「服捨て」を通して服と同じようにアクセサリー類も数多く手放したエディター昼田祥子さん。しばらくジュエリーを購入していなかった昼田さんが、最近夢中になっているというのが「Adlin Hue（アドリン ヒュー）」の天然石リング。買ってからなんだか良いことが起こるという不思議なパワーを持つリング、気づけば１つ２つ……と買い集めているそう！ そんな昼田さんを虜にしてしまうリングの秘密を探るべく、「アドリン ヒュー」のサロンを訪ねました。
まずは昼田さんに「アドリンヒュー」のリングとの出会いをうかがいました。
「”服捨て“後、ずっと自分にフィットするジュエリーを身につけたいという思いはあったものの、デザインやプライス、そのジュエリーが持つストーリーまで、自分がいいなと心底惚れ込むようなものに出会えず、気がつけば数年。焦って買う必要もないと思っていました。
いま、私はどんなものが欲しいのか。あえて言語化してみたら「天然石」「人と被らないデザイン」「個性」「存在感」「手に届くプライス」「意味のある買い物」というキーワードがありました。
そんなのどこにあるんだろう？
インスタで偶然見つけたのがアドリンヒュー。これぞ私が出会いたかったジュエリーだと大興奮！ 言語化したようなキーワードを全て持ち合わせているブランドでした。早速、日曜だけがオープンデーとあったのでアポイントをとろうとしていたら、同じタイミングでプレスの方から展示会の案内をいただきまして、びっくり！
あれ！？ このブランド、私が気になっていたものだ！！！
ってその引き寄せぶりに自分でもびっくりしました（笑）」（昼田さん）
昼田さんが初めて購入したリングがこちら！
「展示会で買ったのがファーストアドリンヒューです。その日以来、数々の幸運な出来事を運んできてくれました。セミナーの開催、個人コンサルなどやりたい方向に道が開けていきまして、今があります（笑）。取材の時に、買った石（ルチルクォーツ）の意味が“繁栄”だと聞いて納得しました。
服を捨ててから、服は持ってるだけでは意味がない。同じようにジュエリーもつけてこそと思うようになりました。服装とのバランスは考えていなくて（笑）、いつでもアドリンヒューのリングが一緒です。強いていうならつける指を変えるくらいでしょうか。
つければつけるほどこの石が、自分そのものに見えてきます。あぁ私だなって思うんです。それは自分のクローゼットに入っている服を見ても、どこからどう見ても私そのものが反映されていると思うのと同じ感覚です。例えば、楕円が横になったデザインは、普通じゃないものが好きな私の性質を表しているようにも思うし、大ぶりで目立つ感じは、ありたい自分を表しているよう。同時にそのままの私を肯定してくれているようにも思います」（昼田さん）
昼田さんの人生を好転させた⁉ リングの魅力を、次回はさらに深堀り！ アドリンヒューのデザイナー・安部真理子さんとの対談をお届けします。
【後日談】
取材終わりに、新たなリングを購入！
「服もそうですが、モノは持ち主が与えた役目を必ず果たしてくれます。ですから、買うときにどんな役目を与えるか。そのモノに見せてもらいたい景色はなんなのか、をよく考えます。最近の私はセミナーを開催することが増えてきて、もっと自分らしくもっと自分自身も楽しんでできるように進化したいと思っていましたが、そんな時にピンときたのがこのリング。
で、買っちゃった！笑」（昼田さん）
アポイントはこちらから＞＞
次回は昼田さんとアドリンヒューのデザイナー安部真理子さんとの対談の様子をお届けしますのでお楽しみに！
お問い合わせ／アドリンヒュー
撮影／田形千紘
取材・文／出原杏子
Comment