お試し商品2
プロの焼き上がりを叶える温度制御力
バルミューダ「バルミューダ ザ・プレート プロ」
蓄熱性の高いステンレスと熱伝導性に優れたアルミニウムを組み合わせたクラッドプレートを採用。この、食材をおいても温度が低下せず均一に熱を伝えるプレートと、温度のブレが少ない制御力で、理想的な焼き加減を叶えます。金属ヘラ付き。バルミューダ ザ・プレート プロK10A-BK ¥45550/バルミューダ
なお's Report
圧倒的に“映え”る存在感と、均一に食材に火入れできる性能が秀逸
我が家では、月に一度夫がステーキを焼くのが恒例。肉汁のしみ込んだガーリックライスも楽しみます。普段はフライパンで焼いて、食卓までサーブする流れですが、今回は「バルミューダ ザ・プレート プロ」をダイニングに設置。すっきりとしたデザインにのるステンレス製のプレートは、まるで高級店を思わせます。
操作はダイヤル式で、ボタンもなく、シンプル。端で焼いていた野菜類にもしっかり火が通っており、プレート上の温度が均一なため、「ステーキがとても焼きやすい」とは夫の感想です。
圧倒的に“映え”る存在感と、均一に食材に火入れできる性能の良さは、素人の私からも一目瞭然でした。
既存のホットプレートよりもだいぶコンパクトで、別売りアクセサリの収納ケースが一押し。サイドのチャックが大きく開くので、工夫が無くても楽に収納できます。
子連れなので、鉄板焼きをお店に食べに行くことは難しい我が家。自宅でも鉄板焼きを楽しみたい! という方には、もってこいの商品だと思います。ステーキ肉を自宅で焼き、すぐにカットするという一連がプレート上でできるので、アツアツのまま焼き上がりを頂けるのは嬉しい!
今回は試せませんでしたが、お好み焼きや焼きそば(別売りのフチ付きプレートを使えば、食材が落ちることを気にせず使えます)など、家族が複数いるのに、フライパンでは一枚ずつしか焼けなくて不便……という方にもお勧めできる商品です。
【2つを試してみて】
使い勝手や購入後の使用頻度を考えると、レコルトに軍配!です。プレート自体が軽く、コンパクトなので、使用後の片づけに対する心理的なハードルが低く、使用頻度が増えそうな予感です。
とはいえ、毎月恒例で夫の焼くステーキが好物の我が家にとっては、バルミューダも好評でした。お店の鉄板焼きのような雰囲気で調理でき、アツアツな状態で食べられる特別感は、幼い子どもたちも大喜び。ただ実際に肉を焼いてみると、プレートの操作部や周辺に油がついたり、焼く食材を変えるたびにプレートについた焦げをそぎ落としたりする必要があり、腹ペコな子ども二人を抱える母にはややハードルでした。
のんびりとワイン片手に鉄板焼きを楽しむことのできるご家庭には、バルミューダがおすすめですが、私のように平日も休日も気軽に使いたい! というニーズのある方には、レコルトがおすすめです。
【ミモレ的まとめ】
1 レコルト「卓上IHクッキンググリドル」
✔使うハードル、手入れ・収納の面倒さゼロ!
✔プレートの直径は持ち手なしで33cm
✔子どもがいる家族や気軽さ重視派におすすめ
2 バルミューダ「バルミューダ ザ・プレート プロ」
✔鉄板焼き屋のようなビジュアル&焼き上がり!
✔プレート天面の寸法は24.5×38cm
✔自宅でレストラン気分を味わいたい方におすすめ
協力/
レコルト tel. 03-6804-5538
バルミューダ www.balmuda.com
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