三連休を挟んで、ただいま大草編集長とバリ島に来ています。急遽決まった5泊6日。新しい服や水着を買い足す時間はなかったけれど、ミモレに来てから出張・旅行の機会が増え、パッキングがすごく短時間でできるようになりました。今回は私のパッキングの取捨選択法と、全ワードローブをご紹介します。
ミニマムワードローブ派のパッキング法
1.今回の旅・出張に持って行くと良さそうと思う服の候補をまず全部出して、ベッドの上などに並べます。
2.「絶対着たいもの」と「あったら便利かも」に仕分けします。
3.「絶対着たいもの」だけをスーツケースにまず詰めてみます。それではカバーできないシーン(ホテルのレストランでのディナーとか、山歩きとか)に必要そうなものだけ「あったら便利かも」の山の中から敗者復活させます。
化粧品なども同じ要領です。まず候補を全部出して、仕分けして。「あったら便利かも」を落とす(結構シビアに!)すると、遊軍アイテムが削ぎ落とされて非常にミニマムな旅支度に。これはお好みによるかもですね〜。
今回の全ワードローブ
【着まわし】
寒い日が続いて筋肉が縮こまっていたのか、1回のレッスンで筋肉痛に。でも太陽をいっぱい浴びて、光合成できました。身長が1cmくらい伸びたかもしれない。きっと伸びた!
バリ島はちょうど雨季。湿気はややありますが、日が出ると肌を刺すような太陽光です。焼きたくないわけではないのですが、日に焼けるとすぐに真っ赤になってしまうタイプ。“大やけど”の大惨事を避けるためのUVケア、日焼け後のケアアイテムはまた美容連載でもご紹介しようと思います。
川端 里恵
ミモレでは主に美容とシステムを担当。身長151㎝。ストリートカジュアル育ちのため、ボーイッシュとプレッピーが大好き♡ですが、本当に学生に間違えられることも……。大人の素敵な女性を目指して日々これ精進なりです。