チークは、“湯上り肌”を目標にしましょう(もちろん、直後の火照りすぎた赤ら顔のことではありません)。少しクールダウンした後のそのナチュラルな赤みをメイクで再現すればいいのです。自分の「血色感」は赤みが強いのか、黄みもプラスされているのか……など、①まずは色みを見極める。②次は、質感。湯上り肌に「粉っぽさ」は必要ありません。ゆえに、選ぶべきは、パウダーチークではなく、練りチーク。もう一声いうなら、(なじみはないかもしれませんが)より湿気を帯びるリキッドチークがベスト。③入れる位置は、自分の湯上りの赤み分布図を参考に。薄くほんのり赤みがさしているところはどこなのか毎晩観察してみましょう(編集部・大森)
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