ファッションで男っぽさを取り入れるのが難しいときは、身近な持ち物、例えばステーショナリーをマニッシュにしてみてはいかがでしょうか? 気分もピリっと引き締まりますし、男性のようにこだわりの詰まった逸品を愛用するその”意外性”が逆に色っぽくも――。今回は、大草編集長の愛用品を中心に、オススメのステーショナリーを紹介します!
万年筆
ドイツでうまれたラミー。モダンなデザインのサファリシリーズは、軽くて丈夫なので、デイリーユースにぴったり。大草編集長はマットなブラックを愛用中です。
シャープペンシル
こちらもドイツうまれの製図用シャープペンシル。大草編集長はスマートなナイトブルーをセレクト。低重心、握りやすいグリップと書き心地も申し分ありません。
ノート
愛用しているカメラマンも多いライフのノート。実は、日本の”ものづくり”が凝縮されています。書き心地の滑らかさ、めくりのしなやかさ、そして色調のやわらかさまでこだわりぬいたオリジナルペーパーを、東京下町の職人が丁寧に製本しています。
手帳
使い込んで手に馴染んだ大草編集長私物のアシュフォードの手帳(こちらのフィナードシリーズは、ネオフィナードシリーズにモデルチェンジしています)。名入れの刻印サービスもあり、指定の文字数以内ならメッセージでもOK。いつも近くにある手帳に、オリジナルの刻印を忍ばせて。
革のA4フォルダ
ビニールが主流のフォルダが、ブライドルレザーで作られているとい
ステーショナリーって、意外と目に留まりやすいものです(自分でも他人からも)。何か1つでも、キリっとしたテイストのものを取り入れると、会話のきっかけになったり、新しい発見につながったりしそうです。(編集部・鈴木 亜矢子)
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