米沢でチャレンジした「新しい働き方」with Surface & Microsoft 365 Business
こんにちは。編集部の柳田です! 先ごろ実施した米沢サテライト編集部(記事は順次アップされています!)は、読者の皆様と交流したり、現地の情報を現地にいながらにして発信するといったメディアとしての活動以外にも大切な目的がありました。それは、東京以外の地でも、東京にいる時と同じような働き方ができるか、という実験です。
今回の米沢サテライト編集部のメンバーは大森、朏、柳田。書籍をつくる仕事を抱えていた川良、片岡は東京に、そして川端は研修のためアメリカのテキサス州へ出張に。3か所に散らばった編集部員がそれぞれの業務を各地でこなしながら、全員が東京にいる時と同じようなコミュニケーションをとることをチャレンジすることにしました。
今回のサテライト編集部の相棒は?
原稿執筆、進行管理、予算管理、プレゼン資料製作……Windows(ウィンドウズ)とMicrosoft Officeによる通常業務でもたっぷりお世話になっている日本マイクロソフトさんのご協力でMicrosoft SurfaceシリーズのPCを、今回のサテライト編集部実施の大きな目標のひとつである、新しい働き方を模索する"相棒”としてお借りし、3都市に散らばった編集部員それぞれのモデルをフル活用させていただきました!
米沢ではこんな風に役立ったんです!
米沢・東京・テキサス間で、お互いの顔を見ながらそれぞれの仕事の報告ができるのはもちろん(いつも一緒にいるせいか、なんだかそれだけでとっても嬉しかったです笑)、「Microsoft Teams」というチャットベースのワークスペースを使えば、参加者全員の声を聴きながら、同じ画面を共有することもできました(スマホにもアプリをダウンロードできるので、携帯で会議にも参加できるんですよ!)。つまり、発言者が話しながら画面を操作することで、別の場所にいる人間は発言者が操作する画面を見ながら発言者の声を聴くことができるので、面と向かい合って説明を受けていることと何ら遜色もない共有会議を行うことができるというわけです。
オンライン会議自体を初めて実戦したために、互いに離れ離れになったスタッフの顔が画面にうつっただけで、会議そっちのけで顔を見られたうれしさのあまり「元気!」「そっちはどうよ!」などの雑談が楽しくなってしまったのも事実です(苦笑)。まだまだ、オンライン会議の進め方自体のスキルをスタッフ全員でブラッシュアップする必要があることも、もちろん痛感しました。
<米沢サテライト編集部を終えて>
SurfaceとMicrosoft 365 Businessでつながることで、「働き方」が見えてきた!
「東京でも、地方でも同じような働き方ができるのではないか?」とずっと問いかけてきたミモレ編集部。PCがあれば、「どこでも働けるだろう」とぼんやり考えつつも、日頃の共有作業や会議は全員が一緒に会社でやることが当たり前になってしまっていた働き方に大きな風穴が空けることができました。場所や時間にとらわれない柔軟な働き方をもっともっと模索できる可能性を皆がしっかり感じることができたからです。「働き方改革」という言葉が急に脚光を浴びているこのタイミングで、ウェブマガジン編集部としての「新しい働き方」の入り口をしっかりとらえることができた今、引き続きチャレンジを続けていきたいと考えています。
サテライト期間中、会議の様子をインスタグラムでも投稿したので、良ければご覧ください!
お問い合わせ先/マイクロソフト アンサーデスク
tel. 0120-54-2244
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