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Sサイズの魅力を生かす夏コーディネート

川上 さやか

Sサイズのファッションのお悩みに、身長154cmのSサイズスタイリスト川上さやかさんが答える短期集中連載。これまでは、Sサイズをファッションでどう補うかについて紹介してきましたが、今回は、Sサイズならではの魅力を存分に生かせるファションを3つ教えてもらいます。


読者からのお悩み

Q .つい小柄のデメリットばかりに目がいってしまいますが、逆にSサイズを生かせるコーディネートってありますか?


A .あります! Sサイズの“迫力が出すぎない”というメリットを利用できますよ!

 



1.肌見せスタイルがヘルシーにキマる!


「これからの時期に楽しめるのは、肌見せコーディネートです。Sサイズ=かわいらしい要素があるということなので、肌を見せてもいやらしく見えないのが特権。このコーディネートでは、背中を出して。加えて足元も出すと子供っぽく見えるので、ボトムはボーイッシュなパンツにして調整しています」

カットソー/ギャルリー ヴィー パンツ/フレームワーク バッグ/アーペーセー 靴/ポルセリ サングラス/ジェントル モンスター バングル/ミアンサイ(すべて本人私物)

 

2.全身をダークカラーでまとめても重く見えない


「Sサイズがすらりとしたバランスに見えるように、上下の色を同じような色味でつなぐというテクニックをよく使っています。もし上下ともダークカラーでまとめる場合、小柄なら、大柄の方より服の面積が小さくなりますよね。なので、重くならずに着こなすことができるんです」

トップス/ドゥーズィエム クラス パンツ/シクラス バッグ/ステラ マッカートニー 靴/ハワイアナス 時計/カルティエ イヤリング/シャルロット シェネ(すべて本人私物)

 

3.渋い色を老けずに着こなせる


「1つ目と発想は同じですが、Sサイズというだけでかわいらしい雰囲気があるので、渋めの色をフレッシュに着こなすことができます。ちなみに、このブラウスのような柄ものを着る場合、Sサイズなら、柄は小さめがおすすめです。ボーダー柄なら、ピッチ(ボーダーの幅)が狭いタイプのほうがいいですよ」

ブラウス/イザベル マラン エトワール パンツ/アーペーセー バッグ/グッチ 靴/トゥモローランド ピアス/アーペーセー バングル/ミアンサイ リング/ドゥ ジャガー(すべて本人私物)

 

PROFILE 川上 さやかさん

大手金融会社のOLからスタイリストに転身した異色の経歴の持ち主。シンプル&ベーシックな中にも上品な女らしさが光る、リアルな通勤コーディネートが人気。身長154㎝。Instagram:@sk_120

 


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撮影/目黒智子(人物)、武藤 誠(静物)
スタイリスト/川上さやか ヘア&メイク/桑野泰成
構成/高橋香奈子