2015.9.19

「ワンオク」と「年甲斐」

皆様、ONE OK ROCK(通称ワンオク)というバンドをご存知でしょうか? 今年のFUJI ROCKで初めてライヴを観て、急にムクムクと興味がわいてしまい、幕張で行われたツアーファイナルとなるワンマンライブに行ってまいりました。

ライブ時のリップは、ラデュレのボルドーをチョイス。こちらステインタイプなので、本当に落ちない! さらに乾きづらいのもいい! あまりの人気に度々品切れをおこしているという噂の逸品。レ・メルヴェイユーズ ラデュレ リップステイン 01

ブログでも少し書かせていただきましたが、「あと20歳若かったなら、とてもハマッていたであろうONE OK ROCK」。会場に向かう人の波を見渡すに……なるほど、私より20歳ほど若そうな若者たちで溢れております。時に、(おそらく)親子ペアを見かけると、自分は間違いなく親御さん側の年齢に近いということに疑う余地はありません(苦笑)。

ツアーTシャツを着込み、タオルを首にかけ臨戦態勢の若者たち。

若者たちで埋め尽くされるアーティストのライブに不惑となった私がいそいそと向かうことは、“年甲斐もない”行動なのだろうか――はたと「年甲斐」という言葉について考えてしまいました。

年甲斐=年齢相応の思慮や分別……

……(第三者にご迷惑をかけないということは大前提ですが!)個人的には「年甲斐」という言葉で自分ツッコミをして、行動半径を狭めないようにしたいと思っています。本当に近しく親しい人から指摘されるまでは、第三者からの「あの人、年甲斐もなく○○ね」と言われる危険性を無駄に怖がることもしたくないな、と。

でも、弱気な私は、人から言われる前に自分で言ってしまいます、「これが私の“年甲斐もない”ライブスタイルです」。と言いますか、私、20年くらいライブに行く際の服装は、ほぼこんな感じなのですが……。デニム(リーバイス501)もTシャツもメンズです。
先日のブログでも書かせていただきましたが、荷物を小さくまとめたい私は、このようなベルトループからブラさげられるポーチにお金、チケット、鍵などを押し込み、ポケットにハンカチと携帯を入れ、手ブラでライブに向かいます。ロッカーが完備されていない会場では、これ、案外大切なことです(幕張メッセでのライブはクロークがいつも激コミ!)。ちなみに、手ブラな私を見て同行者には呆れられることもしばしばで、感心されることはほとんどないです(苦笑)。

大草編集長が先日のイベントで「20歳の時にミスコンで優勝するより、80歳で“おきれいですね”と言われる人生のほうが素敵」というようなことを言っておりました。我が編集長ながら、良いこと言います(笑)。

人生、先は長い。そうです、「年甲斐」を気にしすぎて、守りに入るにはあまりにも人生は長いのです!

オールスタンディングの幕張メッセのライブ終了後、若者にもみくちゃにされ、汗だくになり、酸欠状態の朦朧となった頭で、そんなことをふと考えた編集部・大森なのでした。