2015.12.14

ひとり股旅 〜サイクリスト専用ホテル〜 尾道編

古き良き日本の良さがギュッと詰まった尾道の一片を前回は紹介させていただきましたが、今回はまた違った尾道の一面を……。

 

倉庫をリノベーションして複合施設としてオープンした尾道の新名所 ONOMICHI  U2。尾道は本州と四国を結ぶ(しまなみ街道に整備された)サイクリングロードの本州側の発着地点になっています。そちらの拠点として2014年に生まれた話題の施設です。

  • カフェ、レストラン、ベイカリー、自転車ショップなどがエントリー。こちらはカフェのデッキ。
  • 尾道港が目の前。過ぎ行く舟を眺めながら過ごす時間もいいものです! 朝も気持ち良いですが、日が落ちてからの景色も一興。
  • サイクリストのための施設だけあって、カフェは「サイクルスルー」のサービスも。

建築家の谷尻誠氏、彫刻家の名和晃平氏……など、今をときめく複数のクリエイターの方たちによってデザインされています。一歩足を踏み入れた途端、「これはもう、イマドキとしか表現しようがないな」と。言い換えるなら、Instagramでの撮影映えする要素ですべてが成り立っていると言うのでしょうか。

コンパクトながらも寛げるスタンダードツインタイプの部屋。無念のシングルユース(笑)!

今回は、U2内にあるHOTEL CYCLEに宿泊。こちらはサイクリストのために生まれたホテルですが、もちろん、そうでなくても宿泊は可能!

  • フロント前にはレンタサイクル。
  • ホテル部分のみ2フロア構成。元倉庫であることを最大限に生かしたリノベーション。お見事!
  • 部屋前に愛車が停められます。

これ見よがしじゃないリラックス感の演出、う〜ん、イマドキ(笑)!

  • ルームウエアは購入可能。ギフトにいかがでしょうか?
  • あまり飲めないのにウィスキー付きプランにした私……!?  ガトーショコラは、U2内のベーカリーで、柑橘(名前を失念)は飲み屋さんでいただきました!
  • 宿泊者はU2内のバーでドリンクサービスが。サングリアをいただきました。

結論から言うと、居住性がすこぶるよく、家にいるかのようにリラックスできます。サイクリストではない方も尾道で宿泊をお考えならオススメです。

部屋の壁にはバイクハンガーが。愛車を愛でながらウィスキーを飲む方がいるのでしょう、きっと。私は、その下にお気に入りのリュックを置いて愛でることにしました(笑)。

単純に「お金をかけていること=ラグジュアリー」ではなくなってしまった現在。HOTEL CYCLEは、そんな新たなる豊かさを模索する時代のムードにぴたりと寄り添っています。

もちろん漕ぎました! 次回は
ひとり股旅 〜クロスバイクで46km〜 しまなみ街道編