2016 Nov. 3

ストール、ムートンブーツ。
今年の冬は怖くないよ(笑)

いよいよしつこい、と思われている読者の皆様、本当にごめんなさいね。冬。私の最も苦手とするもの。特に冷え性というわけでも、低体温でもないのですが、寒いんです。冬。以前、独身でフリーランスのスタイリストだったときは、必ず2月、冬のしつこさが残る時期に、海外に出かけていました。もちろん今は無理ですが、仕事のスタッフや家族、親しい友人には「珍しく大草が元気がない時期」と、認識して頂いています(笑)。

そんな冬が、我が家から10メートルほどの曲がり角まで来ています。ブルブル。恐ろしい。ということで、天気の良い今日、窓を開けて、さまざまな冬のものをドタバタ出してみました。

その中のいくつかをご紹介しますね。

実は最も重宝しているのが、レザーのレギンス。着用のものは数年前のジョゼフのリアルレザーのものです。最近人気のZARAのエコレザーのパンツも、今年は絶対買おうと思っています。だって、断然暖かいです。デニムはひやっとするし、ウールのパンツも、やっぱりタイツを履かないとすーすーする。スカートなんて、もう想像しただけで恐ろしくて震えてしまいます。レザーのレギンス。本当に極寒のロケの時は、アンダーにあったかタイツを重ねますが、これでずいぶん救われました。この日は、もう履いてしまった(笑)。

そしてストール。カシミヤが1番。マンテッラのように大きなタイプは、トレンチコートやレザーのブルゾンの上にも羽織ります。

さらに、ムートンシューズ。今くらいの気温なら、UGGのスリッポンタイプで十分。大雪の日や、凍えるほどの朝は、ソレルの防水タイプを。雪の日だって履けます。おぉ、ここまで書いて、なんだか背筋がぞくっとしてきました。

あとは防寒アイテムではありませんが、小さな端正な時計。というのも、ニットやらレザーやらの重ね着がとにかく多くなるので、手元にいろいろ重ねて――が無理な季節に。かりっと美しい時計が、厚手のニットの手元に収まっているのを見るのが好きなのです。

同じような理由でパール。とにかく素肌の分量が減り、マットになりがちなので、横顔を照らすバロックパールは毎日。

そう。素肌の作り方も、冬ならではのレシピが。1度の使用で明らかに肌が明るくなるパックを使用し、くすみやだるさを一掃。その上に重ねるファンデーションも、少し艶やかな、さらに立体感を作ってくれるものにチェンジします。

かなり力の入ったつぶやきになってしまいました。もうお分かりですよね。あの首をすくめ、肩に力を入れて歩かなくてはならない季節に向けての、すべて「お守り」です。聞いて下さり、ありがとうございました(笑)。

大草 直子

  • 一番左はオールドイングランド×JOSHUA ELLISのダブルネーム。日本のオールドイングランドでしか購入できないもの。顔がぱっと明るくなる、柔らかな色合いがお気に入りです。ほか中のチェック2枚は以前購入したジョンズトンズ。一番右は、今季のハウント×ジョンストンズです。辛めの色合いが好き。
  • 寒くなってからでは間に合いませんよ(笑)。昨年お問合せをたくさん頂き、購入できなかった方はすぐに!ソレルのロングブーツ。今年のおすすめはライリイレース。私も欲しい! けれど、東京在住なら1足で十分か。あ、先日の札幌のイベントでもお話しさせて頂きましたが、ソレルのスノーブーツ、寒い地方の方におすすめです。右はUGGです♥

 

  • ティファニーイースト ウエスト。レザーの細ベルト2重巻き。文字盤が横向きなのも、クラシックで、本当に美しい時計。
  • 長い間使っていたものより1まわり大きい、バロックパール。良い意味でいびつなフォルムが、様々な方向に光を「ちらし」てくれます。ボンマジックのもの。

 

 

CREDIT :

ストール/昨年購入したキット&エース
ニットワンピース/ドゥーズィエムクラスで購入
レギンス/ジョゼフ
バッグ/ラドロー
ブーツ/セルジオ・ロッシ
サングラス/レイバン