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「乾かない女」になるための
偏愛アイテム

空気が異常にドライです。パワフルな加湿器をを使っていますが、起きたらのども肌も、髪も、そして特にくちびるがカラカラ。昼間は、水やハーブティをできるだけ多く飲むようにしていますが、足りないですね…。


せめて気持ちが乾かないように、と大好きな友人たちと楽しく話をしたり、お気に入りの音楽を聞いたり。としていますが、もちろん、身体のための具体的な処方箋もきっちりキープしています。

例えば、私44年間裸眼で生きてきているのですが(編集部では野生の人、と言われるくらい今でも目がいい)、最近とある時間を過ぎると目がしょぼしょぼしてくるのを、なんとなく年齢のせいにしていました。コンタクトレンズも未経験で。そうそう、カラコンが大流行した時、すでに20代後半でしたが、1度体験してみようと、眼科医に見てもらいました。(当時は処方箋がないと買えなかったような?)「涙の量も申し分ないし、目も傷ついていないから、カラコンはやめなさい」と診断頂き(笑)、素直な私はそうか、とやめた記憶が、急に蘇りました。話を戻しましょう。そう、目薬。先日とあるパーティで同席させて頂いた方もリコメンドされていたのが、ロート製薬のVロートプレミアム。メーカーさんがキャラバン(商品説明)にいらしたときに頂いたのを思い出して、使ってみると。

これ、すごいですよ。

目に差すと、じんわりとした刺激が目の裏にまでしみわたる感覚。決して強い刺激ではないので、ご心配なく。数秒後、まずは目がぱちっと覚めます。そして視界が広くクリアに。さらに、一緒にいる人がはっきりと断言しました。「目が大きく、しかも白目が白くなっている」。目薬って進化しているんですね。本当にすごい。

そして入浴の時間も、「乾かないため」の工夫を。バスソルトはもちろんですが、あまりに乾燥して肌がきりきり痛い日は、こんなバスオイルを。先日フランスから初上陸したブランド、ホイヘンスのディフージョンバスオイルローズウッド。もう、全然肌の湿度と油分が違う! もちろんボディミルクなどでケアはしていますが、手の届かないパートや足裏、耳裏など忘れがちなところまでしっとり♥ 香りも良く、今のお気に入り。実はもう2本目です。

これ、とても良いですよ。

と、実はまだまだ写真も撮りためているので、明日は別のアイテムをご紹介しますね。忘年会やクリスマスパーティ、そして新年会と、私も楽しいイベントが目白押し。うっかり乾かないように、細心の注意を払いたいな、とここで宣言させて頂きます(笑)。

 

大草 直子
 

  • 「乾かない女」になるための<br />偏愛アイテム_img1 この記事を上げるために、HPを確認したら、国内最大12つの有効成分を配合しているのだそう。瞳自体のケアは今までノーマークでしたが、これは間違いなくリピートし続けます。値段もプレミアムですが、一滴で即効性があるので、ぜひぜひぜひ、試してみてください!
  • 「乾かない女」になるための<br />偏愛アイテム_img2 このボトルもバスルームにあったら可愛いですよね。バスソルト、バスミルク、さまざま使ってきましたが、「肌シットリ」へのアプローチはまだあったのか、感動してしまいました。
 
CREDIT :

ワンピース/マルティニークで買った、エキプモン
ニット/ドゥーズィエムクラス