前回に引き続き、2016年のさかいもゆる的、海外セレブNewsランキング5をお伝えして参ります。
3位テイラー・スウィフトとトム・ヒドルストンの熱愛&スピード破局
元彼の、世界一稼いでるDJ、カルヴィン・ハリスと破局した数週間後には、イギリス俳優のトムと当てつけのようにイチャイチャツーショットを撮られ、独立記念日にはトムが衝撃の「I♥TS(テイラー・スウィフト愛してる)」と描かれたタンクトップを着用して海水浴をしていた姿も今は昔……(遠い目)。
あんなに盛り上がってたのに、3ヵ月でスピード破局したふたり。一体アレは、なんだったんだろう。そんなテイラーは年収176億円で、2016年最も稼いだセレブナンバーワン。それだけ稼ぐパワーの持ち主だから、いい意味でも悪い意味でも、持て余したエネルギーが周りをひっかきまわしちゃうのかもしれませんね。ひっかきまわされた相手はたまったもんじゃないと思いますが、そんなことや別れたあと歌詞にされることがわかっていてもなお、男性が付き合っちゃうだけの魅力があるっていうのがすごい! ということで、テイラーには2017年さらなる恋愛ゴシップへの期待を込めての3位を贈りたいと思います(ぱちぱちぱち)。
2位才能豊かなベッカム家の子供たち、次々デビュー
末娘のハーパーちゃんがチャリティTシャツのデザインをして世間から叩かれたことはこのコラムでもお伝えしましたが、長男ブルックリンは2017年5月に初の写真集でフォトグラファーとして正式デビューが決定。ブルックリンはイタリア版『L’Uomo VOGUE』やイギリス版『Miss VOGUE』で表紙モデルも務めていますが、正直、ベッカム家の看板がなければありえなかった大抜擢だと個人的には感じています(辛口失礼!)。特にイタリアとかもっとかっこいいメンズモデルたくさん居るでしょうし。この写真集で、親の七光りという汚名返上となればいいのですが。
そして三男のクルスは、12月にクリスマスソング『If Everyday Was Christmas』をリリースして11歳にして歌手デビューを果たしたばかり。ジャスティン・ビーバーを発掘したプロデューサーによる曲で、クルスの歌声はジャスティンも絶賛しているんだとか(ホントかな)。
子供たちの活動について「ベッカムブランドを金儲けに利用している」との批判の声も多いようだけど、「コネも実力のうち」とも言いますもの。イギリスで最も影響力を持つベッカム家に生まれたこと自体がすでに才能みたいなもん。私の大好きなクロエ・モレッツと別れたあとのブルックリンの恋愛模様を含め、ベッカム家の子供たちの活躍を今後も見守って行きたいと思います(なぜか上から)。
またまた長くなってしまったので……第1位、誰もが衝撃を受けたビッグカップルの破局は? Vol.3(1月4日)に続きます。
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