1月20日は大寒。
1年でもっとも寒い日とされています。
ちょうど寒波もやってきていて、とても寒い日が続いていますね。
大寒は二十四節気の最後となり、次は立春へ。
立春から新しい1年の始まりとなり、あと2週間もすれば、暦の上では、新しい春ですね!
今年は、風水でも一白水星と年で始まりを意味する年だったり、
数日術でも2017年は2+0+1+7=10(1+0)=1
だったりして、スタート感も満載です!
そんなスタート感満載の春こそ、何か新しいものをおろしたり、新しい気持ちで取り組んでみたり、今までにない経験をしてみると未来が輝きますね。
特に2月4日の立春は新しいものを使い始めて、新しい春の訪れを意識してみましょう。
話は変わりますが、先日、新年のご祈祷と2月3日の節分の準備を兼ねて、三重県鈴鹿の椿大神社へ。
参道に雪が積もる中、晴天の青空とのコントラストが美しい景色の参拝は、格別でした。
椿大神社では、新年のご祈祷の時だけなのでしょうか、宮司さんから、2017年のお話があります。
2017年は丁(ひのと・てい)
旧来の勢力に対して新しい若く抵抗する勢力が台頭し、激しくぶつかるそう。
そして一白水星が中宮となる2017年は、一白(イチ)の始まりで新旧交わって新たな夜明けとなる、万事のもののはじめでもあるそう。
どちらも世代が変わり、そして時代が変わっていく、やはりスタート感満載のイメージです。
いままでの既成概念にとらわれず、新しいものを取り入れていくことに目を向けることも必要になってくるのですね。
新しい春に向けて、気持ちを新たに、心も生活も春の準備です!
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