こんにちは、川端です。前回の旅ワードローブのパッキング編に続き、NY着回し編です。
到着した日の夜は、編集長と鈴木ちゃんと合流してパフュームブランド「フエギア1833」の方との会食へ。翌日は、丸一日ひとり行動だったので、美術館巡りへ。夜はNY在住のライター黒部エリさんさんと会食の約束でした。
日中の移動はラフな格好で動き回りたいけれど、夜はそれなりのドレスコードのレストランへ行くしなあ……。できれば一度ホテルに戻って着替えたいけれど、そんな時間があるかしら……と悩んだ結果、シルクのボウタイブラウスとパンプスを持って出かけることにしました。
旅先では、
1.自分の体力を過信しない
2.交通機関を過信しない
を肝に銘じています。段取り通りにいかない想定で時間にも予定にも余裕を持って。着替えを持ち歩いて正解でした。スニーカーで軽快に移動して、ホテルにタッチ&ゴーで夕食へ。
<持ってくるのを諦めたもの>
●食事会用に、本当はもう一着、ウールのワンピースを考えていました。ボリュームがあるのと、メキシコでは絶対着ないので泣く泣く置いてきました。
●観光用に、SHINMEのダンガリーシャツをチョイスしたので、ジーンズを外しました。でも、カンクンに移動してから、デニムを1本持って来ればよかったな~と後悔(涙)。
なかなか“今回の服は完璧だった!”と思える旅はないですね〜。
明日は、旅コーデ最終回、カンクン着回し編をご報告します!
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