出張や旅行のワードローブを考えるときに、私はまずキーカラーを決めます。(名古屋はモノトーン、メキシコはオレンジ、というように……)今回のキーカラーは、赤にしました!
広島じゃけん、赤じゃろ!と。
(た、短絡的ですみません、、、)
赤いバッグが引き立つ服としてセレクトした6着!
A.ワインレッドの麻のノースリーブ。この日のNOBLEのスカートとセットアップなんです。スカートはかさばるのとシワになりそうだったので、トップスだけにしました。
B.リアルなお猿プリントのTシャツはポールスミスのもの。
C.ジャーナルスタンダードのチョッキ。ハットとボウリングバッグと合わせたら“小さい寅さん”みたいになったらいいなと思って入れました(笑)。
E.こちらもIENAの楽ちんなウエストゴムのワイドパンツ。赤を引き立てるため茶系にしました。
F.アメリカンラグシーのデニム(この日と同じ)。スナップ撮影の時はきっとしゃがんだり、膝をついたりするからデニムにしようと。
小さくてもいっぱい入るリポーのスーツケースで荷造り楽ちん!
バッグの色にペディキュアも合わせてみました。(出発前夜、早く寝ればいいのに、ネイルを塗ったりしているから、結局2時間くらいしか寝られず・・・汗)
手前のポケットが大きくてガバッと開くので、すぐに取り出したい取材先の資料や充電器、折りたたみ傘などはこちらに。
無印のパッキング用のポーチに服と下着類などを分けて入れ、下に化粧ポーチ、カメラ、本などを。
内ポケットもゆったり。東京で進行中の仕事の資料・コンテなどはこちらに。
スピナー 55(色:ルビー) ¥25000(税別)/リポー
ボウリングバッグのほうは、パカーッと大きく口が開くので、MacBook Airもそのままポンと入っちゃう!
小さいフーテンの寅さんスタイルが完成!
ボウリングバッグ M(色:ルビー)¥11000(税別)/リポー
毎日違う人に会うから、毎日違う服じゃなくてもいい
今回の出張は、宮島→尾道→広島と周り、毎日違う人に会うので、同じコーディネートの日があっても良いだろう、と言う前提で最小限のアイテムにしました。
今回、取材用にお借りしたカメラが使いこなせなかったときのためのサブのカメラや予備のバッテリー、レンズ、PC、東京に残してきた仕事の資料などを優先。プライベートの旅行の時はおしゃれ最優先なのですが、出張のときは心配性な一面が出て不安要素があるものから詰め込んじゃうタイプです。
でも、結果、毎日違うコーディネートで過ごせました♬ そんな着回し編は明日に!
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