こんばんは、編集部・大森です!
instgramを見ていただいている皆様はご存知かと思いますが、私、朏(ミカヅキ)、柳田、の3人の編集部スタッフは米沢におります。広島に続き、サテライト編集部がスタート! お茶会、記者会見があった初日は編集長もジョインしましたが、現在は私たちとライターの山崎さんが、米沢の魅力を伝えるべく市内を東奔西走しております。

「そのサテライト編集部の裏舞台をタイムラグなくレポートせよ」との任務を受けたギータこと柳田(ヤナギダではなく、ヤナギタなんですって!)ではありますが、初出張の緊張や膨大なる取材写真の整理、通常業務の山積により、溺れそうになっているので、とりいそぎ私が代筆を。
ではありますが、私はギータ青年自体のレポートをしてみたいと思います(本人に内緒で)。

目指している髪型は確認できませんでしたが、この出張前に、「やっと固めていない洗いざらしの髪型が見えるわね」と私が言った言葉を真に受け、「落ち武者!」と突っ込まれるという懸念を払しょくするために断髪してきたもようです(なんでも前髪が顎まであったんだとか‼)。それにしても、あまりに様子が違ってしまったので、東京駅でまったくの別人に声をかけてしまったではないか!


「そこを忘れるか!」という斬新な忘れん坊ぶりを披露する一方、とにかく気配りの男・ギータ青年は「そこまでしてくれるのか!」という一発大逆転ばりのホスピタリティを発揮してくれることもあります。
そして、今回、主に撮影担当に任命されたギータ青年は、ライター山崎さんのすべての「あのカットはありますか?」に対応すべく、そして、何より私の「このアングルはよくないね。他にないの?」と言われないよう、とにかく撮って、撮って、撮りまくっております。


ギータ青年、写真を撮りまくっているわけですが、お気づきでしょうか……そう、一眼レフカメラを持ってきているのにそれを脇に置き、首からカメラを下げながらもあくまでもネックレスかのように、ギータ青年は、ただひたすら、iPhoneで写真を撮りまくっています。

私の年の離れた弟よりもずっと年下のギータ青年。この初出張が、彼の編集者人生にどんな影響をもたらすのかは未知数ですが、とにもかくにも何でも経験して、たくさんのことを感じるのが大切な時期。来月からは新入社員が入ってきて、あなたも先輩になるのだから、この出張でいろいろ吸収するんだぞ!
というわけで、奮闘するギータ青年が執筆する米沢サテライト編集部のもよう、是非、お楽しみに。きっとフレッシュで情熱あふれる記事をアップしてくれることでしょう。
と、ハードルだけ上げて、私の任務は終了とさせていただきます(笑)。
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