陶芸家 余宮隆さんが作る器は一目みて誰もが虜に。以前からこの方の器の評判は、料理家さんから編集の方からいつも噂を聞いていました。

東京で作品展が行われるといつも長蛇の列・・・大人気の作家さんです。

九段下にある「暮らしのうつわ 花田」さんで開催中の余宮隆さんの器展22日まで。

最初に余宮さんの器に出会ったのは知人の家でした。おもてなしの上手な奥様の手料理が装われてきたのがまさに余宮さんの器。その何気ない佇まいと美しさに心奪われたのを今でも鮮明に覚えています。

まず手に持った時その感触に感動。陶器なのに柔らかく手の中に馴染んでくれて、温かみと土の香りがたまらなく好き。華やかさはなくとも、素朴でシンプルながら独特な存在感を放ちます。

そして何より嬉しいのはどんなお料理に寄り添ってくれる優しさ。ジャンルを問わず何のお料理でも余宮さんの器は底上げしてくれる頼もしい存在です。

一度だけでなく、誰もが余宮さんの器をまた欲しくなる・・・という意味がよくわかります。

 
 
 
 
 

作家の余宮さんは熊本の天草ご出身だそう。私も幼き頃家族との夏の思い出は「天草」にありました。海と山が美しく港町もこじんまりとしていて、時が止まったかのような素敵な場所です。隠れキリシタンの町でもあり、古い教会も何気に素敵だったのは記憶に残っています。そんな場所で育まれた器。何処と無く異国の香りも漂い、そして自然と溶け込むような色合いは、原点が天草ということも関係しているのかもしれません。

 

興奮冷めやらずの器展の後は、喉を潤しに日比谷ミッドタウンの「一角」へ。懐かしの居酒屋料理に加え、いろんなお酒や飲み物などブースの中でポップアップしている面白い空間。

この日は日本酒 真澄の「突釃」かまぼこの「鈴廣」さんのポップアップが行われていました。老舗の次世代を担うイケメンお二人。
「突釃」は口に含む前から辺りに心地よい香りが漂うほどフルーティーで豊潤な味わい。江戸時代の製法にこだわり再現された贅沢なお酒です。圧縮されたパッケージに入っているのもおしゃれ。ギフトにも喜ばれそう。そして鈴廣のかまぼこもこちらは全て手作りという製法にこだわって作られた逸品。いつもお正月にはお世話になっている鈴廣さんですが、普段にもお酒のおつまみとして食べたい一品。おまけのこちらの柿ピーも手作り。素朴な味ながらめちゃくちゃ美味しかった!
笑いとおしゃべりが絶えない1日。この後も場所を変えて宴はさらに続き・・・終えたのが深夜2時でした(汗)

 

とにかく猛暑で体もクタクタですが、お買い物して、友と遅くまで語り合う充実した連休の1日でした。

今回のお買い物はこちら・・・最初のお料理は何を装うか、それを考えるだけでも楽しみ♡