こんにちは。編集部の朏です。 40代初産で何かと戸惑うことの多い妊婦生活も7ヶ月目に突入し、お腹が目立ってくるとともに、少しずつ不調を感じるように。今までの洋服が入らなくなったのはもちろん、足と手のむくみがひどく、パンプス類は全滅。指輪もすべてピンキーリングになってしまう有様。。もともとむくみやすく、エステでマッサージを受けた後は見事なビフォア&アフターぶりでしたので、むくみ体質の自覚も大いにありました。しかし、朝、指を曲げようとすると、むくんだ関節に鈍痛を感じるにいたっては、自分でもさすがに??マークが・・・明らかに未体験ゾーンに突入している様子!
そこで先日、編集部でむくみの酷さについて報告したところ、先輩ママ数人から「それは少しむくみすぎかも・・?」とアドバイスを受け、「これはいかん!」とむくみ解消に本格的に乗り出した次第です。
そこで今回「妊婦といわず、もっと早く試しておけばよかった!」と後悔しきりの、夏のむくみ対策をぜひご紹介させてください。
1. ヴェレダの白樺エリキシールを毎朝摂取
編集部でのむくみ相談時、「だったらヴェレダの白樺のドリンクがいいんじゃない?」と教えてもらったアイテムです。白樺(ホワイトバーチ)は地面から水を吸い上げ、葉から水分を発散する能力に優れているそう(その発散力に頼りたい!)。さらにビタミンCもたっぷりで栄養豊富。ノンカフェインな点も安心です。通常はお水やお湯で割って飲むのが基本のようですが、 私はヨーグルトにかけて食べています。


2. ヴェレダのヴェナドロン ジェルでマッサージ
やはりマッサージは欠かせない、と試したのがこちら。オイルフリーの爽やかな感触のジェルで、 塗るとスーッと涼しさを感じる点も夏のむくみに良いんです。実際、こちらを塗ってふくらはぎから太ももにかけて丁寧にマッサージすると、翌朝はそこまでひどいむくみになりません。また、 脚の甲の部分と手がむくんで盛り上がり、マッサージするのも痛い時は、とにかく塗るだけでもむくみが少し引くので、SOS的な使い方もしていました。夜、時間に余裕がないと、マッサージをするのはやや大変ですが、きちんとやると効果てきめんです!

3.カリウム豊富なスイカをドリンクで手軽に摂取
むくみについて調べると、水分を排出してくれる栄養素・カリウムの摂取も大切なよう。そこで、 カリウム含有率の多いバナナを食べておりましたが、スイカもカリウムが豊富なので、最近は こちらのスイカジュースを朝に飲んでいます。こちらはタイ産スイカ果汁100%に少量のレモン果 汁を加えた、砂糖・香料・着色料不使用のドリンク。スイカそのもの、といった味が美味しいんです♡

4.スリープデイズの血流レギンスを就寝時に着用
就寝時のむくみ対策もマストですが、着圧ソックスだと圧が強すぎてしまい(そもそも脚がむくんだ状態で穿くのでキツくて・・汗)、夜中に起きて脱いでしまうこともしばしば。そんなとき、こちらの情報をゲット。ナノレベルの特殊配合の貴金属を使った繊維が織り込まれた生地を使用し、寝ている間にカラダの血流をスムーズに促してくれるレギンスです。特に熱帯夜は冷房をかけて寝てしまうため、知らぬうちにクーラー冷えを招いている可能性もあるので、レギンスは真夏の冷え対策としても◎。生地もひんやりした感触で、暑苦しさを感じることなく、ストレスフリーな穿き心地です。寝ている間にも無理せずむくみ対策ができるというのも嬉しい点です。

番外編:手足バタバタさせる毛菅運動を思いついたときに
こちらは友人から「むくみにいい体操」と教えてもらってスタート。やり方は、①仰向けになり、枕を首の下に当てる。②手足を垂直に上に伸ばして、前ならえの姿勢で手足を細かくブラブラさせる。というお手軽さ。簡単なので思いついた時にできて、続けられる点も良いんです。1分間くらい手足をブラブラさせていると、実際、手と足の血液の循環が良くなってくる感じがするので、寝る前に欠かさず行っています。
他にも、気がついたらなるべく歩いたりするようにしています。(でも暑いですし、なかなか、、、という言い訳が先に立ち。汗)。これ以上むくまないためにも、引き続きむくみ防止策は試したいところです。。
よろしければ、皆さんのむくみ解消法も是非教えてください!
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