2019年秋冬シーズン、「ジミー チュウ/JIMMY CHOO」は新しいモノグラムを発表。JCのイニシャルを絡ませて、多面的なカットを加えたJCモノグラムは、さまざまな表現方法でコレクションに取り入れられています。また、今シーズンから「ジミー チュウ」ではファーをエコファーに完全シフト。“ラグジュアリーブランドだからこそのファーフリー・ポリシー”という流れを大きく後押しすることになりました。
このJCコレクション、カジュアル&スポーティーでフレッシュなアイテムもありますが、大人がまず注目したいのは品格と機能性を満たしたバッグ! 新しいシグネチャーバッグコレクションの「ヴァレンヌ」は英国伝統の馬術の世界で実在したサラブレッドの名を冠したシリーズ。イギリス伝統のクラフツマンシップ、貴族的でありながら、どこかにアナーキーなマインドを内包した現代的な女性たちにフィットするデザインが特徴です。
「ヴァレンヌ」のバッグは4種類。グローバルのキャンペーンモデルをつとめるのは、18歳にしてトップ・モデルのカイア・ガーバー。母親がシンディ・クロフォードと聞けば、大人世代はその面影を彼女の強い目元に思い浮かべるはず。それにしても175cmの長身に小さな顔、長い手足、そして気品はスーパー級の美しさです。さっそく、カイア・ガーバーのビジュアルに合わせて、ご紹介しますね。
ヴァレンヌ ボーリング
美しい曲線のコロンとした本体に、ハーネス装飾が馬術のイメージを踏襲したデザイン。配色を効かせたものと同色でシックにまとめたものの2タイプが。サイズは荷物多め派の通勤バッグにも最適なMサイズと、小ぶりで斜め掛けしてもバランスがよいSサイズ。カイア・ガーバーが持っているのはSサイズ。
ヴァレンヌ ショルダー
しなやかな上質素材を使ったマチのない薄型バッグは、くたっとボディにフィットするのもリュクスな風情。ちょっとしたお出掛けにナイスなSサイズと、存在感があってたっぷり入るLサイズの2種類が。クロスボディにすれば、両手が使えるので忙しいママのおでかけカジュアルにも最適です。
ヴァレンヌ/XB
クラシカルトラッドなスタイルをベースに、現代的なクロスボディ仕様にデザイン。ストラップを調整すれば、もちろんショルダーバッグとしてシックに持つこともできます。今シーズンのトラッド回帰なムードを、モダンにきらめくJCロゴが印象的に格上げ!
ヴァレンヌ クラッチ
クラッチバッグとして使用できるほか、ゴールドのチェーンストラップが付いているので斜め掛けもOK。夜の食事やパーティ、身軽に動きたい日のショッピングにも活躍するサイズ感。アクセントカラーとしても注目のダークグリーンは、艶やかなクロコダイル調の型押しレザーのほかにスエードのご用意もあり。
いかがでしたでしょうか?クラシカルな趣きと新感覚が同居した新しいモノグラムのバッグは、ジミーチュウの新しいアイコンとなりそうで、要チェックです!
問い合わせ先/ジミー チュウ
tel. 0120-013-700
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