フジロックin苗場。のっぴきならないことが起こった2013年以外、実は、皆勤賞。いまや伝説として語り継がれている台風直撃の第1回目も出陣しており、今年で19回目。ゆえに、20年近く(必ず日程がかぶる)隅田川花火大会とは縁遠くなっている花火大好きの編集部・大森です。

先週末、フジロックに行かれた方もいるのではないでしょうか?

数年前、フジロック会場内の飲食スペースのテーブルに落書きされていた言葉が今でも忘れられません。
「苗場は現実逃避ではなく、苗場こそが現実!」
爆笑しながらも、「本当にそうかもしれない……」と、深く心に残っている言葉です。「真夏の三が日」と言われているくらい、リピーターにとっては1年の大きな句読点となっているのです。


東京で働いている自分と苗場で音楽漬けになっている自分。どちらが現実なのか?(←いやいや、どちらも現実だから!)


今年も前夜祭含め4日間参加したフジロック。ライブ評やフェス自体のレポートはいろいろなところで読めますので、私は「不惑女のフジロック道」を明日より、メイク編、ヘア編、ファッション編……と数回にわたりお届けさせていただきます。
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