バレットさんからの質問

Q. コロナ疲れ、ともいうべきなのか…睡眠不足に陥っています。


外出自粛生活になって10日あまり。この先の仕事のこと、家庭内のストレスなど考えたら睡眠が浅く、睡眠不足に陥っています。睡眠環境を整える方法があれば教えてください。

 


教えてくれたのは、チームmi-mollet 長谷川真弓さん

A.寝る時間、寝る場所を自分の体に覚えさせること


「寝ること」。大人になればなるほど、意識して行わないとできないのだと実感しています。忙しさを理由にしたり、夜中にNetflixでドラマや映画を観たりするなど、自分を甘やかして睡眠時間を削っていました。それはそれで良かったのですが、睡眠特集の取材をきっかけに睡眠環境を見直すことにしたのです。

スタンフォード大学医学部精神科教授 睡眠生体リズム研究所所長の西野精治先生は、「寝ることって実はものすごく体力が要るんですよ。でもね、寝ることを怠ると体だけじゃなく、心のバランスも崩れてしまう。だから睡眠はしっかり取ったほうがいいんです」と。
寝られない人に寝ろと言っても酷な話ですよね。それを伝えたら「より良い睡眠を取るための環境を整えてみてください」とアドバイスいただきました。
詳しい内容は記事に書きましたが、西野先生は睡眠に対する意識をほんの少し変えること、その大切さを教えてくださいました。

● 知っておきたい「現代人の睡眠事情」はこちら>>

取材の後、少しお話していたのですが、その時の言葉が印象的でした。「寝る時間、寝る場所を自分の体に覚えさせて」と。なし崩しに寝るのではなく、「さぁ、寝ますよ〜」といった感じでしょうか。
その時は「ふぅ〜ん」と軽く受け流していたのですが、この言葉がずっと残っていて、そんな時の外出自粛。ならば、この機会に寝室の見直しをしてみようということで実行しました。

 

部屋の出窓にはグリーンを配し、見た目にもリラックスできるようにしました。また、寝る1時間くらい前にアロマの香りをスプレーして五感に訴求してみたのです。選んだのはイギリスのラグジュアリー オーガニック スパブランド「bamford(バンフォード)」のピロースプレー。フランキンセンスとラベンダー、マジョラムの香りをブレンドした優しい香り。私はラベンダーの香りと相性が良いらしく、去年フランスに旅行した友人からいただいたアロマスプレーと交互に使っています。

(画像左)家族やパートナーの方の配慮をする場合は、枕元に1プッシュを。バンフォード ピローミスト 50mL ¥3800(税別)/バンフォード  お問い合わせ先/ピューリティ tel. 03-5772-2284

自分でも驚いたのですが、この香りがするとリラックスできて寝入りが良くなりました。さらに驚いたのは、長く寝られるようになったのです。今は平均8時間〜10時間程度(笑)。翌日は体も軽く、頭もスッキリ。早寝早起きの健康的な生活になり、肌トラブルもなく、免疫力も高められて一石三鳥です。
先の見えない不安やお家にいることのストレスもありますが、この機会だからこそ出来ることをしてみませんか? 参考にしてみてください。

PROFILE
  • 長谷川真弓(はせがわまゆみ)1972年8月9日生まれ。大学卒業後、編集プロダクションで編集のノウハウを学び、広告代理店で化粧品の営業を約7年半勤め、INFASパブリケーションズ『WWDビューティ』へ。2014年6月にフリーに転身し、雑誌、Webにて執筆中。美容に関わるヒト・コト・モノにどっぷりハマっています。 この人の回答一覧を見る
取材・文/長谷川真弓

 

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