まつこっこりさんからの質問

Q. マスクをしていても外す機会が出てきています。そのため、薄くてもいいのでファンデーションを塗っておきたいです。


一方でマスク移りも気になるのですが、秋のおすすめファンデーションがあれば教えてください。
 

 


教えてくれたのは、チームmi-mollet 長谷川真弓さん

A.秋はふわっとなめらかな「セミマット」肌を目指して。


コロナ自粛生活をするようになって、今までと大きく異なったのがメイクスタイル。外出する機会も減り、たとえ外出したとしてもマスクを着用するから「化粧をしなくなった」という人もいらっしゃいますよね。
ですが、「メイクをしなくていい」と聞かれるとそうでもなく……。私の場合、意外と外出先でマスクを外す機会もあることに気付きました。「薄くてもいいのでファンデーションを塗っておきたい」という気持ちもわからなくありません。

そんな中、注目しているのはスティックタイプのファンデーション。特に今年の秋はふんわりとなめらかなセミマット肌に仕上がるアイテムが数多く登場します。
セルヴォークの「インテントスキン スティックファンデーション N」は透け感もありながら気になるところをカバーしてくれる、まさに今欲しい機能が盛り込まれているファンデ。マスクで隠れる頬部分を薄塗りにすると、マスク移りも気になりません。

軽いタッチ。ツヤも残したマット寄りのファンデ。 インテントスキン スティックファンデーション N SPF50・PA++++ 全4色 ¥4800円(税別)/セルヴォーク お問い合わせ先/セルヴォーク tel. 03-3261-2892

<セルヴォークのマスク移り防止対策>
ファンデ&ルースパウダー使いがおすすめ


「スポンジやパフなどでしっかりと押さえ、その上にルースパウダー(粒子の細かいルース状パウダー)をふんわり乗せることで、色移りしづらく、落ちづらいベースメイクとなります」(セルヴォーク PR・御厨千広さん)


また、アンプリチュードから新登場するスティックファンデもおすすめです。クリーム形状なのに肌にのせるとパウダーのような仕上がりに。粉っぽさはなく、しっとり&ふんわり。毛穴の悪目立ち、色ムラ、くすみなど気になるところは重ね付けしてカバーできるため、外出時のメイク直しにも重宝しています。

カバー力にも適したファンデ。放射状に直塗りした後、スポンジでなじませて。 コンプリートフィット パウダースティックファンデーション 全9色 各¥7600(税別)/アンプリチュード お問い合わせ先/アンプリチュード tel. 0120-781-811

<アンプリチュード のマスク移り防止対策>
ファンデーションをきちんとフィックスさせること


「アンプリチュードのファンデーションはぴたっと指が止まる瞬間が必ずあり、それがフィックスしたサインになります」(アンプリチュード PR・松塚雅代さん)。これはわかりやすいですね。


マスク着用でメイクの仕上がりにも変化の兆しが……。今までは圧倒的に「ツヤ肌」が支持されていたのですが、「セミマット肌」へと揺り戻しがきているのです。
その理由は、マスクにツヤを仕込んだ大部分を覆われてしまうと、ただの「テカリ」に見えて悪目立ちしてしまうから。マスクがこんなところにまで影響するのかと驚きますが、セミマット仕上げのファンデーションの需要が高まっているというのもわかる気がします。

PROFILE
  • 長谷川真弓(はせがわまゆみ)美容エディター・ライター 編集プロダクションを経て、広告代理店で化粧品メーカーの営業を7年半担当。化粧品のおもしろさに目覚めたのち、2009年INFASパブリケーションズに入社。美容週刊紙「WWD Beauty」の編集を担当し、2014年にフリーへ転身。ビューティにまつわるヒト・コト・モノを精力的に取材している。現在は講談社Webマガジン「mi-mollet(ミモレ)」の他、@cosme、TOKYOWISEなどで執筆中。 この人の回答一覧を見る
取材・文/長谷川真弓

 

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