数多くあるオーガニックスキンケアブランドの中でも、品質やコンセプト、そのストーリーに魅了される人が多いジュリーク。大草直子ディレクターもその一人ですが、ミモレでもおなじみのヘアメイク・赤松絵利さんと、美容コラムニストの福本敦子さんも、長年にわたりジュリークを愛用し、溺愛しているそう。
そこで、二人が激推しするこの春新発売の化粧水、ハイドレイティング ウォーターエッセンス +とともに、ジュリークの魅力を語ってもらいました。
<ヘアメイク・赤松絵利さん>
ジュリークを使うと肌が根本から健やかになります!
ヘアメイクの赤松絵利さんは、ジュリーク製品は自身で使うことはもちろん、仕事現場でも欠かせないアイテムだとか。
「撮影現場でモデルさんにメイクをする前に、ジュリーク製品で肌を整えます。特に新しい化粧水は大活躍しています!」と言います。
「モデルさんがメイクルームに入ったら、すっぴんの肌にまずジュリークのスキンバランシングフェイスオイルをなじませます。このオイルはブースターにもなるのでお気に入り。このオイルでパックをしたあとにゆっくりとマッサージすると肌の土台が整えられるんです」(赤松さん)。
オイルが肌になじんだあとに使うのが、新発売のハイドレイティング ウォーターエッセンス +だとか。
「この化粧水を初めて使ったときに、長時間うるおいが続くことに驚いて! 撮影現場ってエアコンや照明、機材による風など、肌にとっては過酷なんですね。なのに撮影終了までモデルさんの肌の状態がよくて。
肌の内側から保水され、うるおいが長時間続くからか、化粧崩れも起きません。透明感があってみずみずしい肌になるため、写真写りもさらによくなります」(赤松さん)。
赤松さんはこの化粧水がマストアイテムとなり、随時、浴びるようにつけているそう。
「化粧水の浸透力が高いので、貪欲に使っています(笑)。モデルさんの肌が乾燥気味だなって思ったら、オイル→化粧水→オイルでサンドしてうるおいの蓋をするんです。すると、肌そのものが内側から輝いて美しくなります」(赤松さん)。
赤松さんはwithコロナの今、ミドルエイジの肌にはジュリークは本当におすすめ!と力説します。
「肌って手をかけてあげるときちんと応えてくれるんです。エイジング世代の女性って日々忙しく、気分も肌も落ち込みがち。そんな時は肌を観察しながら、お気に入りの化粧水をゆっくりとつけてみてください。するとスキンケアって気持ちいいんだってわかりますよ。肌が応えてくれるだけでなく、一日中、心がラクになるんです」(赤松さん)。
<美容コラムニスト・福本敦子さん>
ジュリークを使うと植物と大地のパワーを感じます
数多くのブランドの中でも「ジュリークは元祖オーガニックブランド」という、美容コラムニストの福本敦子さん。「ジュリークは自社で農園を持って土や栽培方法までこだわり、“ガチンコ”でスキンケア製品を作っているんです。私にとってジュリークはリスペクトするブランドのひとつ」と熱く語ります。
この春に発売の化粧水も頼りにしている一品だとか。
「このハイドレイティング ウォーターエッセンス +の中には、ローズ、ラベンダー、カレンドラなどをブレンドしたジュリークを代表するエキスのほか、土深くに根を張るマシュマローのエキスも配合。ジュリークの魅力のすべてが詰まっている1本ですね」(福本さん)。
福本さんの話にも出ているマシュマローは、土壌深くに根を張る植物で、約2000年前から肌の炎症を鎮めることで知られているそう。
「この化粧水は、喉がカラカラに乾いたときに飲む水のようなイメージ。肌がすぐにうるおったってわかりますよ」と第一印象を教えてくれました。
「例えると、乾いた土にじわーっと水分が浸透していくような感じ。肌そのものがうるおって、ふっくらするんです。触り心地ももっちりして、今まで肌が疲れていたのかがわかりますね」(福本さん)。
特に肌悩みが年々深くなる30~40代の人にぜひ試して欲しいと言います。
「乾燥してカサカサしたり、毛穴が開いていたり、またエイジングが進んだ肌には、この化粧水の良さがダイレクトに伝わる気がします。
大人の肌って、今まで何をしてきたか、どんなお手入れをしているかがわかる通信簿のようなものですよね。シミが多い人は今まで日焼け止めを重要視していなかったとか、乾燥肌だったら保湿ケアをサボりがちだった、など。けれど、手をかけたらきちんと応えてくれます。ケアした分だけ返ってきますよ」(福本さん)。
withコロナの今、肌はもとより心にもパワーを与えてくれる本物のオーガニックコスメを使って欲しいと言います。
「カラカラに乾いた土に肥料をまいてもあまり意味がないように、準備もできていない肌に栄養を与えたとしても浸透していきませんよね。大地のパワーをもらえるオーガニックコスメは香りを楽しむ、テクスチャーを感じる、もちろん肌への効果など含め総合的に自分をいたわることができます。
そして『サステナブルな活動にも力を入れているジュリークの製品を使っているんだ』というマインドも含めて、肌も心もアップする、そんな醍醐味も感じられますよ」(福本さん)。
植物と大地のパワーで肌と心を癒す
ジュリークは月の満ち欠けやサイクルに合わせ種まきや収穫を行い、時に土を休ませて転作する「バイオダイナミック無農薬有機農法」を行なっていることでも有名。
スキンケアの原料となる植物を、自らオーガニック認証自社農園で愛情をかけて栽培し「その恵みをいっさい無駄にすることなく肌に届けたい」という信念のもとに製品づくりをしています。
新しくなった化粧水は、土壌に根を張るマシュマローの力がこれまでよりもさらにパワーアップ。従来のマシュマローエキスに加えて、新バイオイントリンジック製法で3日間かけてていねいに抽出したエキス「マシュマロードロップBI」を配合、肌の土台を整え、深いうるおいを与えてくれます。
さらに、創業時から種を引き継いで栽培しているローズやカレンドラ、ラベンダー、マシュマローの4つの植物を独自ブレンドで配合したエキス「B-Drop」もイン。無農薬有機農法で育てた植物のパワーを凝縮している化粧水は、大地の恵みに溢れているのです。
新製品のハイドレイティング ウォーターエッセンス +と一緒に使いたいのが、お二人も愛用するスキンバランシングフェイスオイル。ジュリークのオーガニック認証自社農園で育まれた自然由来の植物成分が配合され、さらっとした使い心地とローズを中心とした植物の深い香りで、オイル初心者にも人気のアイテム。肌に素早く馴染み、様々な使い方ができます。化粧水後の保湿ケアや化粧水前のブースター、オイルマッサージ、メイクのツヤ肌作り、香りを楽しむ等、マルチに使えるオイルとして1本は持っておきたいアイテムです。
植物のエネルギー、そして大地のパワーを肌に届けてくれるジュリークの新しい化粧水。どんな環境にあっても、土台から整えられてふっくらとなめらかな肌に導いてくれます。この機会に、チェックしてみてはいかがでしょうか。
ジュリーク限定キット発売中
新しい化粧水を試してみたい、ジュリークの世界観をもっと知りたい人に朗報! なんと、ハイドレイティング ウォーターエッセンス +が、約1.5ヶ月分とたっぷり使えるトライアルキットが発売になります。
キットには、今回紹介した高保湿化粧水のハイドレイティング ウォーターエッセンス +(75ml・限定サイズ)と、スキンバランシングフェイスオイル10mlの現品サイズ。さらに、ジュリークローズの香りに包まれながら、しなやかなハリをもたらす保湿クリーム(10ml・ミニサイズ)も。
ジュリークのパワーがギュッと詰まったキット、数に限りがあるので早めにチェックしてみてください。
問い合わせ先/ジュリーク・ジャパン
フリーダイヤル:0120-400-814
取材・文/國見香
構成/片岡千晶
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