ミモレを支えるスタイリストやヘアメイクからも愛用者が多いジュリークのスキンケア。肌効果だけでなく、香りや使用感のよさはもちろん、ブランドそのものに魅了される人が続出しています。ミモレの連載でおなじみのモデル浜島直子さん通称“はまじ”も、忙しい毎日の中でスキンケアの時間が、かけがえのないものになっているそう。ナチュラルな輝きを増すはまじのスキンケアを紹介します。
ナチュラルな生き方が魅力の、
はまじを支えるスキンケアとは?
若い頃からジュリーク製品に憧れをもっていたという浜島さん。ブランドに対する思いも年齢とともに変わってきたと言います。
「若いころ、ジュリークは憧れが詰まったブランドでした。頑張ったことがあった時に、ハンドクリームやローズの化粧水を使っていました。今もジュリークでお手入れをするとほっとするんです。私にとってジュリークは“ただいまの場所”のようなスキンケアなんです」(浜島さん)。
「洗濯、掃除、働いて、食事の支度に、子どもの公園の付き添い、習いごとの送迎……。毎日、本当に慌ただしく時間が過ぎます。多くの方がそうだと思うのですが、毎日がんばっていても、誰も褒めてくれないですもんね(笑)。だから、自分で自分を抱きしめる時間を大切にしています。私にとって、スキンケアがまさに自分を肯定する時間なんです。
たとえば、買い物に行くとか、エステに行くことって、非日常的。でも、スキンケアは、食後に歯を磨くように、毎日の当たり前のこと。そのルーティンが心地いいと、それだけで幸せを感じられます。肌効果と癒しと自己肯定感。一石二鳥どころか一石三鳥にもなります!」(浜島さん)
ジュリークのスキンケアの中で、はまじの“お気に入り”に仲間入りしたのがミルククレンジングだとか。
「メイクや皮脂をしっかり落としてくれる機能性はもちろん、香りやテクスチャーなどトータルで癒されるんです。クレンジングをしたあとも肌のつっぱり感がないので、保湿に追われることもなく気持ちに余裕もできます」(浜島さん)
家族と一緒の慌ただしいバスタイム中でも、このミルククレンジングならスペシャルな空間に変わるそう。
「クレンジングは、湯船で遊んでいる子どもの横でしちゃいます。肌にゆっくりなじませると“あー、気持ちいいー、この香りに癒されるー”って。その瞬間は、広大な農園が広がり、そこをゆっくりお散歩しているような気分になるんですよ」(浜島さん)
オーガニックを追求して生まれたスキンケア
浜島さんがクレンジングをしながら思いを巡らせたという広大な農園……。
ジュリークは、オーストラリアに広大なオーガニック認証自社農園を持ち、化粧品の原料となる植物※1を育てています。月の満ち欠けに合わせて種まきや収穫をし、ときに土を休ませて転作をする「バイオダイナミック無農薬有機農法」を取り入れ、農地で使う水には雨水や地下水を溜めた池の水を利用。オーストラリアの大地の恵みに感謝し、創業時から地球環境と共存してきたジュリーク。ひとつひとつの商品に心を込めて真摯にモノづくりをしています。
リプレニッシングモイスト クレンジングローションは、前身となるミルククレンジングを含めるとジュリークの中でも長年、愛され続けているロングセラー商品。肌の汚れを落とす機能と抗酸化作用に優れると言われている7つのハーブをブレンドし、ジュリークオーガニック認証自社農園の中でも代表的な植物マシュマローの根のエキス※2もたっぷりと配合しています。マシュマローは根に水を溜め込む特徴があり、水をあげなくても花が咲く植物。肌をしっかり保水してくれます。
さらに、シアバター、アボカドオイル、マカデミアナッツオイル※3と、3つの天然のサポート成分を配合し、なめらかな洗い上がりと、触れたくなるようなもちもちの肌に導きます。
※1 すべての植物ではありません
※2 アルテア根エキス(保湿成分)
※3 シア脂、アボカド油、マカデミアナッツ種子油(整肌成分)
ミルククレンジングでとっておきの使い方があるとか。
「しっかりメイクのときも適量で十分きちんとオフできるけれど、疲れた日やがんばったことがあると10プッシュくらい贅沢に使っちゃいます。たっぷりのクレンジングで肌をマッサージすると、自分へのご褒美をしているような気分になって“よし、明日もがんばろう!”って。
しかも、翌朝、鏡をみたときに肌の透明感※4に感激もひとしお! 手のひらの小さな幸せ。それがジュリークのクレンジングなんだなぁって」(浜島さん)
※4 不要な汚れが落ち、キメが整うことによる
SDGsという言葉がなかったころから
地球を大切し、真摯なモノづくりを目指す
直営店のお客様限定のジュリークオフィシャルメンバーに登録するとうれしい特典が※5。誕生月に届くバースデーカードをジュリーク直営店に持参し、かつ税込5500円以上の買い物をすると「ジュリーク リユーサブル アルミストロー」をプレゼント。アルミのストローには専用のケースとブラシもついているから、毎日バッグに入れて清潔に使い続けられます。
※5 オンラインは除く
ジュリークは1985年の創業当時、まだSDGsという言葉がなかったころからサステナブルファーム(持続可能な農園の維持)に取り組んできました。
大地の恵みを大切にしCO2削減の取り組みとして10500本もの植樹をし、農園に来る野生動物とも共存しているのです。さらに、2016年以降は工場や農園からの廃棄物ゼロを実現。すべての廃棄物をリサイクル、またはエネルギーに転換しています。
はまじも“SDGs”については未来に対して取り組んでいきたいことと考えているとか。
「SDGsって言葉は浸透してきましたが、食材の無駄を出さないこととかエコバックを持つとか小さなことしかできなくて。だからこそ、ブランドの背景や概念を知って製品選びをするといいですよね。
SDGsを積極的に取り入れているブランドの製品を使うことで、自分自身も地球環境の維持に少し貢献できるような気がしています」(浜島さん)
限定キットで至福のクレンジングタイムを
心も肌もほっとする至福のミルククレンジングの現品サイズが入ったお得なキットが限定発売中! セットには「リプレニッシングモイスト クレンジングローション」の現品サイズに加え、浜島さんもお気に入りのミスト化粧水「ローズ バランシングミスト」のミニサイズ、さらに、大人気の美容オイル「スキンバランシングフェイスオイル」の現品サイズと再生コットンを使用したオリジナルエコバッグもイン! 洗顔から保湿までトータルでジュリークのスキンケアを体感できるチャンス。ぜひチェックしてみて。
年齢を重ねた私たちが毎日のスキンケアで大切にしたいこと。それは、肌と向き合う少しの時間に、自分への癒しやいたわりの心をもつことです。
スキンケアを義務でするのではなく、今日1日をのりこえた自分自身に“おつかれさま”を。ジュリークのミルククレンジングとともに、自分を認める優しい世界を体感してみてはいかがでしょうか。
問い合わせ先/ジュリーク・ジャパン
フリーダイヤル:0120-400-814
Instagram:@jurlique_jp
Twitter:@jurlique_jp
撮影/目黒智子
スタイリング/村山佳世子
ヘア&メイク/ナライユミ
構成・文/國見 香
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