「ティースフェアリー」=歯の妖精という意味です。
欧米の子供たちには生活に密着した妖精として親しまれています。
アメリカでは、子供の乳歯が抜けたとき、その歯を枕の下に置いて眠ると、ティースフェアリーがやってきて、抜けた歯の変わりにコインを置いていくと言い伝えられています。
ティースフェアリーは白い歯だけを集めに来るので、虫歯だったり、汚れた歯だとティースフェアリーがきてくれないよ!と子供たちを脅かして、毎日歯を磨く習慣を身につけさせているようです。

娘は昨日!何と前歯が2本いっぺんに抜けました。
ティースフェアリーのお話しを知らないと思っていましたが知っていました。

何で知っているの?と聞くとイギリスの子ども向け番組でやっていたよ〜とアッサリ答えました。

ティースフェアリーが娘のところにもやって来ました。

朝起きると、

2枚コインがあって喜んでおりました!

玄関にティースフェアリーの足跡があったよ!とママと教えてくれました。

表参道のMomaで見つけた乳歯入れ。
絵がとってもかわいいので思わす買ってしまいました。昔は下の歯が抜けたら屋根の上に投げたのにな~


 

松丸弘美(まつまる・ひろみ) 1970年 千葉県市川市生まれ。実家の梨園農園を営む両親の背中を見て育ち、自分でも何かを創くる事を漠然と考えていました。ダナ・キャランの服が大好きで19歳の時にNYまで行き挫折し。20代は香港で仕事中に突然難病と宣言され闘病し奇跡的に回復。その後、アメリカ・オーストラリアへ渡米しBEAUTY を学び。30歳で表参道にShou BEAUTY SalonをOPEN。当時はまだ数少ない『ブラジリアンワックス』を提供し。去年15周年を迎えお客様からの褒め言葉『BEAUTY OTAKU』を頂き。今年の1月20日よりWEBマガジン『mi-millet』のBLOG 公開中!『アンダーヘアの白髪・タルミ』の悩み相談募集中! www.shousalon.com