「クルマは日々の暮らしに寄り添う道具」と語るのは、共感性の高いリアルな言葉で支持されるミモレ世代のアナウンサー・住吉美紀さん。

買い出しに行くとき、家族とドライブへ行くとき、両親を病院へ連れて行くときなど、クルマがあると何かと便利という感覚は、住吉さんのみならずミモレ世代の多くが感じているはず。そこで、クルマに特別詳しいわけではないけれど……と話す、住吉さんのクルマとの付き合い方、選び方にフィーチャーしながら考えます。今、私たちに必要な“暮らしの質”をアップするツールとしてのクルマとは?

【住吉美紀と運転】「気持ちが疲れないクルマ」で、今私たちがやりたいこと全て叶えたい![PR]_img0
 

住吉美紀
フリーアナウンサー/文筆家。小学時代はアメリカ・シアトルで、高校時代はカナダ・バンクーバーで、英語と日本語両方の文化で育つ。国際基督教大学(ICU)卒業後、1996年にアナウンサーとしてNHK入局。2011年よりフリーに。2012年よりTOKYO FM 朝のワイド番組『Blue Ocean』(月~金、9:00~11:00)のパーソナリティを務める。Spotifyではポッドキャスト番組『その後のプロフェッショナル仕事の流儀』を毎週、配信中。夫とオープンしたカフェ「ミアヴァート珈琲」では店のプロデュースや焼菓子製作などを担当。著書に『自分へのごほうび』(幻冬舎)。