急用があり、またまた東京に戻っていました!
半年で3回。なんだか慌ただしいです ———
といっても今回は1週間程度ととても短く、サロンにもお友達とのランチなどもほとんど入れず、実家や義実家、近所でのんびりと過ごしています。
のんびり、といっても普段と違う環境で手のかかる赤ちゃんのケアを行き渡らせるのはなかなか大変なもの。
子連れの「里帰り」ということで、前回からこんなサービスを活用してみました。
まずはベビーシッター。
アメリカでも頼んでいますが、日本でもこのようなサービスが。
派遣元の「Kidsline」は自分のFacebook と公的書類で本人、住所の確認をし、シッターさんを派遣していただくのですが、シッターさんお1人お1人のキャラクターやバックグラウンド、ご経験などに加えて他の利用者の方のレビューもサイト上でしっかりと確認することができる安心感もあり、心配せずにスタート出来ました。
わたしは実家の片付けを集中的にしたい日2日だけ、シッターさんをお願いし、効率的に作業。息子にとても手がかかるのでせっかく東京にいても母とゆっくりする時間が取れなかったですがシッターさんがいた日はほっと一息2人でお茶を飲むことまでできてとても助かりました。
そして今回は先日デビューしたばかりのこちらの離乳食「bebemeshi」も。
有機にこだわったお野菜やお肉、お魚を無添加で調理したものが冷凍で届き、保管します。
月齢に合わせた調理法で、1食分ずつセットされているのでレシピに迷うこともマンネリになることなく使うことができるというもの。
アメリカにはこんな細かな気配りの離乳食はないので、普段は一切市販の離乳食は使っていませんが、短期間の慌ただしい東京滞在で母との時間もたいせつにしたかったので、試しに「手抜き」してみましたが、味のバリエーションも豊富でとてもよかったです。

本当は混ぜてあげる、というのがコンセプトだそうですが、わたしは素材1つ1つの味を覚えさせたいと、普段から素材を混ぜないであげるようにしているので、こちらも別々にあげていますよ。
そしてもう1つ、この春発売が始まったのがこちら。
''「脳」や「味覚」を育てます''、といういかにも今時の母親たちのマインドをくすぐるコンセプトで、こだわった無農薬のお野菜と天然だしで手作りされたオーガニックベビーフード「Baby Organic」。

関係者の方から頂いたものですが、パウチのため室温保管もでき、持ち運びにもぴったり。パウチとスプーンさえあればお皿がなくても食べさせてあげられるので、帰りのフライトで使おうと思っています。
どちらもハーフバースデーのお祝いや産休明けで仕事に復帰するお友達へのプレゼントにぴったりだと思いますよ!
はじめての子供ということもあり、何かと完璧を目指そうと疲れてしまうこともありましたが、日本ならではのこうしたきめ細かなサービスや商品を使うことで、クオリティには安心して妥協せず、家族でゆっくり過ごせました。
忙しい育児中の方はぜひチェックしてみてくださいね。
雅子
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