「やぶさかでない」の使い方を例文で紹介
例文① 自分の失敗を認めるにやぶさかでない
例文② 大変お世話になっている取引先だから、もし支援を求められれば、協力するにやぶさかではない
辞書にあるように「…にやぶさかでない」の形で使うのが一般的。もちろん、「やぶさかではございません」などと丁寧な言い回しで使うこともできます。
例文②の場合は、喜んで積極的に協力するという意味なので成立しますが、たとえば「(本当は乗り気ではないが)そこまで言うなら、協力するにやぶさかではない」という言い方はできません。
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