昨年販売して大好評だったアソースメレ別注の大判カシミアシルク混ストール。昨年はグレージュでしたが、今年は黒が登場! 重くならず、こなれ感がある黒のカシミアシルク混ストールですが、どんな巻き方をしてもサマになるのか、5通りの巻き方を試して検証してみたいと思います。モデルは6月にミモレに異動してきた編集・立原(たちはら)です!

【巻き方①】定番「ミラノ巻き」はほどよいボリューム感に

ミモレ別注「アソースメレ」カシミアシルク混ストール¥45100/mi-mollet STORE 

巻き方の詳細はこちらを見ていただくとして、140㎝四方のストールという大判ですが、コンパクトにもなり、なんとも程よいボリューム感に。ところどころちらりと見える短めのフリンジがいいアクセントに。

【巻き方②】「ただ巻くだけ」でも”フリンジ”と”カシミアシルク混の質感”でいい感じ!

ミモレ別注「アソースメレ」カシミアシルク混ストール¥45100/mi-mollet STORE

正方形のストールを対角線で半分に折って三角にして、あとはくしゃっと細くして首にひと巻き。シックで柔らかな黒、ウールにカシミアシルクが混ざることによる滑らかな表情、長方形のストールでは叶わないランダムなドレープがカジュアルなスタイルを格上げしてくれます。

【巻き方③】大判だからこそ羽織って「軽アウター代わり」にも

ミモレ別注「アソースメレ」カシミアシルク混ストール¥45100/mi-mollet STORE

対角線で半分に折って三角にして肩からかけた状態。対角線は200㎝弱あるので、さらりとかけると膝上丈になるくらい、かなり長め。また肩から背中、腰までしっかり覆うので、軽めのアウター並みにあったか!

【巻き方④】大判だけどボリュームが出すぎないからリッチな「アフガン巻き」が完成

ミモレ別注「アソースメレ」カシミアシルク混ストール¥45100/mi-mollet STORE

対角線で半分に折って三角にして、頂角を前に、後ろで交差して前でひと結びした状態。特に意識的にドレープを作らなくても、立体感のある巻き方が完成。大判のストールならではの存在感があるので、シンプルな着こなしに合わせて、ストールが主役のスタイルがおすすめです。

【巻き方⑤】「ケープ風」に巻けば、フリンジが斜めに走って軽快な雰囲気に

ミモレ別注「アソースメレ」カシミアシルク混ストール¥45100/mi-mollet STORE

三角に折って肩にかけ、片端を反対側の肩にかけるとケープ風に。片側だけが長く垂れていたり、フリンジのラインが斜めに走っていたり、簡単な巻き方ながらも動きのあるアクティブな仕上がり。

素材と大きさのおかげで、誰でも簡単にこなれ感のあるアレンジが出来てしまうアソースメレのカシミアシルク混ストール。秋の終わりにはアウター代わりに、冬はコートスタイルのアクセントに。その心地よい肌触りに、毎日使いたくなること必至です。気軽な価格ではありませんが、持っていれば、いずれ「なんていい買い物したんだろう!」と自分を褒めたくなるはず。詳細をチェックしたくなった方は、下記の開いてみて下さいね。受注受付の〆切は8月10日23時59分です!

※こちらは8/10 23:59までの期間限定商品です。お届けは2023年11月上旬 〜 2023年11月中旬予定です。


撮影/田中駿伍(Maettico)
構成・文/幸山梨奈