ミモレ別注の「黒トート」を編集部員はどう使う？オフィスから休日まで毎日大活躍！

こういうフタのないシンプルトートは大好物です。軽いし、何にでも合わせられるし、レザーライク（人工皮革）だからラフすぎない。ゆるっとしたデニムコーデはもちろん、きちんとしたジャケットスタイルにも難なく馴染んでくれます。そして何より、大量のモノをザクザクと入れられるのが本当に便利！ PCに資料の本にお弁当に水筒に……と、どこまでも永遠に入ってしまうので、そこだけはご注意ください（笑）。

川良さんが愛用しているのをよく見ていたのですが、持ってみてその理由がよくわかりました。まず、一泊くらいの旅行ならこれでいけそうなほどの容量にびっくり！　A3のゲラの束も折らずに入りそう（なかなかないんです）笑。それに、なんといっても見た目がいい。ツルッとした表革のようなエコレザーがちょっとモードでおしゃれです。こういう黒レザーは靴とかベルトなどと色を合わせて「差し色の黒」として楽しむのが結構好きです。さらに今回だけの特別仕様の大きいポケットのおかげで携帯も迷子にならなそう。納得のミモレ別注です！

ほぼ毎日PCを持ち歩くため、ついつい荷物が多くなりがちです。しかもコスメの発表会をいくつもまわると、資料もどんどん増えますし、昨今は持ち帰り用の袋が小さめなことも多く、小さいバッグだとA4サイズの資料を手に持って歩き続けなければいけない事態に陥ることも。
以前から色違いを川良編集長が持っていて、密かに気になっていたこのバッグ。大人が持つにふさわしい質感で、シンプルなのに上品。ありそうでなかなかない形も大きさも良さげ。それに荷物もいっぱい入りそう。
いざ持ってみたら……軽っ！　何も入れていないと、バッグを持っていること自体忘れてしまうのではというくらいの軽さ。そしてハンドルの長さがこれまたいい感じ。長すぎるとバッグが安定しないし、短すぎるとコートやジャケットによっては、肩掛けができませんが、ちょうどよく肩におさまって、ずれることもなく安定する絶妙な長さ。荷物多い族にとっては、ハンドルが繊細すぎるのではという点も気になっていましたが、バッグ部分が長く、しっかりと縫い止められているので、ハンドル部分が壊れてしまうという心配も少なそうです。
内側に大きめのポケットがあるのも、これまたありがたい。大きめトートを持ち歩くと、AirPodsや鍵、リップクリームなど、「どこだっけ？」とガサガサしてしまいがちな私にはポケットが必須。そんな小物たちの定番位置になりそうです。