ミモレの大人気連載「断捨離で見えた私と服の新しい関係」でもおなじみのファッションエディター昼田祥子さん。昼田さんといえばシャツの素敵な着こなしが印象的ですよね。お仕事にも休日にも使えて、きちんと感を与えてくれるシャツですが、着こなしがワンパターンになりがちなアイテム。昼田さんのようにシャツが好きだけど、うまく着こなせない、という方も多いのではないでしょうか。
昼田祥子さん Sachiko Hiruta
ファッションエディター歴22年。出版社勤務を経て、フリーランスへ。2016年に大規模なクローゼットの片付けに着手し、1000枚近くあった洋服がわずか20枚に。洋服好きだからこそ捨てられない葛藤を経験し、「おしゃれとは自分が心地よくあること」と気づく。「ウェルビーイングな生き方」を目指し、瞑想インストラクターとしても活動中。2020年山形へ移住し、2023年春から東京へ拠点を移す。初の著書『1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話』も好評発売中。
そんなシャツの着こなしについて悩みをお持ちの方に朗報! いつものシャツとボトムスも、着こなしをちょっと変えるだけで見違える、シャツの着こなしテクニックを昼田さんが直接伝授します。
当日はご自身の私物のシャツ(1~2枚)とボトムスをお持ちいただき、昼田さんのレクチャー前後のビフォーアフターを撮影&取材。その様子をミモレで取材し、記事として掲載させていただく予定です。
ぜひふるってご応募くださいね。
INFORMATION
昼田祥子さんにシャツの着こなしを教わりたい方、大募集!
シャツがうまく着こなせない、なんだか着こなしが決まらないという方、昼田さんがシャツの着こなしテクニックを直接伝授します。
▪買い足すよりも、着映えするテクニックをひとつ
▪ずっと着られるシャツよりも、ずっと使えるテクニックをひとつ
▪あか抜けるのに大ワザは必要なし
▪シャツが似合う人ではなく、シャツを着こなせる人になるetc..
昼田さんに学ぶシャツの着こなし企画にご参加ご希望の方は、下記のフォームよりご応募ください。撮影の模様はミモレの記事にさせていただきます。
・募集人数:若干名
・東京近郊にお住まいの方
・顔出し撮影&記事掲載がOKの方
・8月上旬、都内にて撮影がOKの方(日程はご相談の上、決めさせていただきます)
・撮影前のお打ち合わせ(オンライン)にご参加可能な方
応募締め切り:7月18日(木)23:59まで
・応募にはmi-mollet(ミモレ)の会員登録(無料)が必要です。
<新刊紹介>
『1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話』
著・昼田祥子
¥1540(税込)
講談社
Amazonはこちら
楽天ブックスはこちら
「朝日新聞」「CLASSY.」「リンネル」「日経WOMAN」など、各メディアで話題! たちまち5刷の話題作。
クローゼットに収納術はいりません。
「クローゼット=本当の自分」にできれば、勝手に整うものだから。
ただ、自分の心地よさに従うこと。
本来の自分を生きるという覚悟を決めること。
捨てられずに人生を詰まらせているものに向き合い、手放していけたとき、人生はすごい速さで自分でも思いがけない方向に進んでいきます。
1000枚の服を溜め込んだファッション雑誌編集者の人生を変えた「服捨て」体験と、誰でもできるその方法を伝えます。
文/出原杏子
前回記事「死んだ父の通帳と現金が見つからない!「モノが多いこと」が表す本当の意味【エディター昼田祥子】」>>
Comment