1分で完了!まぶたのたるみを解消する話題の“まぶたどっこいしょ”。40代の目元をぱっちりとさせる秘技を公開!_img0
 

「まぶたのたるみが気になる」、「二重の幅が以前より狭くなっかも⁉」など、目元に関する悩みは、40代以降増えてくるものです。目元の印象がぼやけだすと、メイクをしても目力が感じられにくいので、顔全体の印象もなんだか地味に見えがちです。

でも諦めないで! 話題のパーツエクササイズ“まぶたどっこいしょ”で、ぼやけた目元がパッと見開いて、すっきりとした目元に。朝のメイク前に取り入れることで自信のある目元が復活するチャンスです!
 

考案した方はこちら!

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骨格補正メイク専門家・池田曜央子先生
元建築士としてのキャリアをヒントに、輪郭と顔パーツを数値で分析しながらそれぞれの顔立ちを好印象な美人に近づける骨格補正メイクを考案。顔の比率を描き変えながら、年齢による変化も補正するので、「加齢に対するネガティブな感情が解消される」と話題です。メイクやスキンケア講座などを通して1000名を超える女性を変身させる、新タイプのメイクアップアーティストとして活躍中。著書に『骨格補正メイク 顔の比率を描き変えて、一生美人!』(主婦の友社)。

 

 


まぶたを骨から持ち上げて
あっという間にぱっちりアイに!


年を重ねることで、どうしてもぼやけた印象になる目元。年々、アイラインの幅も狭まるため、以前よりアイメイクがしにくく、化粧崩れしやすいと悩む方も増えてきます。

たるんだまぶたに対するアプローチは、今や美容医療でも様々な解決法がありますが、できる限り普段のお手入れで“すっきり&ぱっちりな目元”を取り戻したいものです……。そこでおすすめなのが、わずか2ステップでできる“まぶたどっこいしょ”と呼ばれるエクササイズ! 

「人は加齢と共に重力が頭蓋骨にも影響し、23個のパーツに分かれている頭蓋骨がそれぞれ下がったり委縮したりします。すると頭蓋骨のパーツのつなぎ目である縫合線に少しずつ隙間ができてしまうため、前頭骨も下垂してまぶたが下がってしまうのです」(池田先生)


そこで、アイホールの上の骨を指で挟み、これを皮膚を擦らないように注意しながらグリグリとマッサージした後、息を吐きながら眉頭の下のアイホールの骨を上にあげていく“まぶたどっこいしょ”を行うと、視界がパッと広くなったような感覚になるそう。早速試してみましょう!
 

“まぶたどっこいしょ”の前に
肩甲骨と首をほぐすと効果アップ!


「首や肩甲骨周りの筋肉が凝ったままだと、下方へ引っ張る力が強いので持ち上がりにくい状態に。簡単でいいので、セルフマッサージをしてほぐすとよいでしょう」(池田先生)
 

1 腕を回して肩甲骨をほぐす

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写真のように肘を引き上げ、肩甲骨を寄せるようにイメージしながら、数回、後ろ方向へ回転します。

2 首の凝りをほぐす

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手のひらの側面を耳たぶ近くの首に当てたら、顔を倒して圧を加えます。首の付け根に向かって下にずらしながら数回に分けてほぐしましょう。
 

準備運動が終わったら
さぁ、始めましょう!

 
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