まずは司会の小田井涼平さん、そして東京コミコンのアンバサダーを務める斎藤工さんが登場。その後セレブたちがステージに次々現れたのですが、ジェイソンにマッツにベネディクト、ジュード。これはハリウッドでもなかなかお目にかかれない並びなのでは。
ほかに、DCドラマ「GOTHAM/ゴッサム」のベン・マッケンジー＆モリーナ・バッカリン夫妻、『スター・ウォーズ』シリーズのダニエル・ローガンとジョン・ボイエガ、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』ドク役のクリストファー・ロイド、『ベイビー・ドライバー』のアンセル・エルゴート、さらにマーベルコミックス編集長のC.B.セブルスキーと、錚々たる顔ぶれ。
日本からは山Pこと山下智久さんが、海外ドラマ『神の雫/Drops of God』で共演しているフルール・ジェフリエとともに登壇。ちなみにSさんは、最後にサプライズで登場したゆりやんレトリィバァさんにいちばんテンションがアガっていました。
ステージからはちょっと遠かったけれど、マッツ様やジュード様と同じ空気を吸っているという事実だけでもう感無量。これで気が済んでしまったので、あとは展示などを楽しむことに。ほんとは声優の日高のり子さんのトークショーやガチャピン＆ムック撮影会など気になる催しもあったのですが、並ぶのが苦手なので、事前にチケットを購入していた、デロリアンなどの乗り物撮影券を使って記念撮影に励む私たち。
３種類の乗り物に乗って撮影できるチケットを買ったのですが、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のデロリアンのほか、『007』のアストン・マーチン、『スピード』のバスに乗ることが出来ました。
雑誌『SCREEN』の映画『愛を耕すひと』とのコラボブースでは、マッツ様ポップと記念撮影。ブース以外でも、そこかしこを歩いているコスプレイヤーの方たちとも記念撮影できたし、色々トッピングできる可愛いユニコーンアイスも食べられたしで、大満足の東京コミコンデビュー。
楽しかったけど、座る場所がほぼなくて足がクタクタになり、帰りの電車内では無言に（笑）。３日間通い詰めた方たちの体力はすごいなと思いました。
次回の開催は来年５月２日〜４日、大阪インテックスでの大阪コミコン。洋画好きの方なら楽しめること間違いなしのイベントです！
前回記事「ディディ事件にビヨンセの夫、ジェイ・Zも関与か。当時13歳の少女を性的暴行したと訴えられるも即否定」＞＞
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