保護猫活動を続ける「たまさん」
人生で初めて家族になった猫で「死」を通して命の大切さを教えてくれた“ミーコ”。
人を絶対に信用しない血だらけだった野良猫“足湯さん”。
骨折し衰弱しきっているところを保護された、白血病を患っている“あくびちゃん”。
盲目でてんかん持ち。保護当時は真っ赤に鼻を腫らしていた“こいちゃん”。
生後まもなく、目の前で母猫を交通事故で失い、さらに先天性の疾患で心臓に小さな穴が見つかったジジ(左)。いまはたまさんのお姉さんの家で、仲良しの兄弟キキ(右)と一緒に暮らしています。
幸せな復讐とはいったい何なのかを教えてくれた“くるみちゃん”