こんにちは、Keikoです。
「Keiko式占星術を学んでみたい!」にお答えするこの連載。
今回は、月をはじめ、惑星同士の緊張度の高い関係を表す90度(スクエア)、そして150度(クインカンクス)」についてお話ししていきます。
「緊張度の高い関係」と申し上げましたが、「他にはどんな種類があるの?」 と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
古来、西洋占星術では、60度、120度を「穏やかに影響を与え合う角度」と考え「ソフト・アスペクト」、90度、180度を「激しく影響を与え合う角度」と考え「ハード・アスペクト」と呼びました。
緊張と葛藤から成長を促す90度(スクエア)
【スクエア(90度)の組み合わせ】
天空図では、1サイン(星座)が30度。スクエア(90度)とは、自分のサイン(星座)と2つ空白…
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