より明るく、若見えも叶う。マックフライポテト眉の作り方


POINT
マックフライポテト眉がおススメの方

・眉で若見え効果を得たい方
・明るくハッピーな印象にしたい方


マックフライポテト眉のレシピ

① 眉頭に角度をつける


まず、安本さんのお悩みである左右の眉毛の高さの違いを解消すべくご本人の眉メイクを落としていくと……

 

ご本人が気にされているほど、毛が薄くないと判明(笑)!

 

その上で、眉の形や色味にアレンジを加え、顔の引き上げ効果を狙います。
最初のポイントは、眉頭に、マックフライポテトのような剣先を作り出すこと。

 

そしてその際に使うアイテムが、こちらのRMK Wアイブロウカラーズ01 キャラメルゴールド。

 

片岡「これ、リキッドと眉マスカラ、両方付いているタイプですよね!」

安本さんが普段使用されている色味より少し薄い色を使用し、垂直だった眉頭を少しだけ内側に向けて描いていきます。

 

赤松「え、眉頭描かなくていいの? と心配になる方も多いのですが、眉頭を少しだけ外してあげると、それは抜け感に見えてくるのでご心配なく!」

お次はライン。眉山に沿ってまるでマックフライポテトのような線を引いて、埋めていきます。

 

片岡「ポテトの形のように四角く囲って塗りつぶす感じですが、薄い色なので自然に見えますね!」

眉頭を内側に入れ込んだことにより、顔の中心が引き上がった印象になっていきます。


② パウダーを入れ込む


赤松「あとは毛の中にパウダーを入れてしまえば、さっき引いたラインがすごく馴染んじゃうんですよ!」

馴染ませるために用意したのは、こちらのアイテム!
レブロン カラーステイブロウメーカー01です。

 

写真の位置に、パウダーを馴染ませていきます。

 

赤松「これで、リキッドで描き込んだのぺっと感はなくなっていくんです」


③ 眉マスカラで立体感を!


仕上げに眉マスカラで自然な眉毛に仕上げていきます。

 

赤松「よし」

片岡「もう終わりですか?早い!」

予想外のスピード仕上げに驚く片岡をよそに、仕上がりに満足そうな赤松さん。そして反対側も同じように仕上げる前に、安本さんが気にされていた左右のバランスの悪さをチェックしてみると……

 

……

 

高さは違っていないことが判明しました(笑)

気を取り直し、反対側も同じように素早く仕上げていきます。

片岡「ところで赤松さん、眉がペタンとなる要因って何ですか?」
赤松「色が単調であることと、描き込みすぎすることなんです」

眉談義をしながら反対側を仕上げているうちに、あっという間に反対側も完成!

これにてマックフライポテト眉の完成です! 召し上がり〜!