東京では最高気温が25度を超えるような毎日となり、素足でもスカートが楽しめる季節になりましたね。そこで、40代、50代、世界のプリンセスの着こなしをヒントに、大人世代ならではのスカートコーデの楽しみ方を紹介します。

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シャイニーなスカートで、存在感のある着こなしが完成

40代以上の夏の「スカート」コーデ。「少し派手くらいでちょうどいい!」_img0
オランダのローレンティン王女(左)。マキシマ(マクシマ)王妃(右)。写真:REX/アフロ

40代以上の大人世代は「シンプルなベーシックを極めてこそおしゃれ!」と教わってきた人も多いかもしれません。なので、ついベーシックなスタイルでまとめてしまいそうになりますが、こんなふうに「少し派手」に仕上げることで、モードでかっこいいスカートコーデに仕上がることを発見。

左のローレンティン王女は、ゴールドのメタリックなスカートに、ボリュームスリーブのシャツを合わせて。右のマキシマ王妃は、シルバーグレーのようなスカートにヴィヴィッドなイエローのトップスを合わせて。スカートだけでなく、合わせるトップスもインパクトのあるものを選んでいますね。
 

柄スカートに鮮やかな色のトップスを合わせて「少し派手」に

デンマークのメアリー王妃。

「柄のスカートにはベーシックカラーのトップス」という思い込みがありましたが、トップスをカラーにしてみてもいいかも! と思えたメアリー王妃の着こなしがこちら。