花粉の季節到来。今年はこれまでにない花粉に悩まされる年だとか。そんなときにギフトでいただいた高級ティッシュ。この贈りものはインパクト大!

上・スコッティ カシミヤ エンボス オープン価格
下・クリネックス 至高 オープン価格

一年で一番、憂うつな季節がやってきました。それが花粉の季節。頭はぼーっとするし、鼻はグジュグジュするし、薬を飲めば眠くなる……。そんな悩みを知っている友人から、先日、思いがけないギフトが! それが、高級ティッシュ。自分で高級ティッシュは買うことがないため、ギフトとしていただいたらこんなに嬉しいものだとは!

 

ふわっとやさしさを感じるスコッティ カシミヤ

 

ふんわり感となめらかさが特徴のティッシュである“カシミヤ”は1985年に発売したロングセラー商品。肌にあてるとやわらかーく、やさしく、鼻を何回かんでもひりひりしません。あー、気持ちいい。花粉の季節に癒されてしまうのです。しかも、ティッシュなのに、真っ白なパッケージで、変に自己主張せずに部屋になじむのも嬉しいかぎりです。
 

究極の肌心地であるクリネックス 至高

“至高”をつくりあげるまでの開発者・技術者の結集が、肌の上でやさしさとなって伝わってきます。ちなみにパッケージの“至高”の文字は武田双雲さんだそう。

驚くのは“至高”の使い心地! 通常2枚重ねのティッシュですが、こちらの製品は3枚重ね。3枚なのに厚みを感じずに柔らかさだけが残ります。これは究極の肌触りです! 

なんでも「スコッティ カシミヤ」の開発に携わった方が定年退職を控え開発したのがこちらの商品だそう。針葉樹と広葉樹のパルプを厳選し、配合率にもこだわり、薄くてコシのない髪を求め続けて、ようやく柔らかさとなめらかさが両立するティッシュができたんだとか。

“カシミヤ”や“至高”は、普段の鼻かみだけではなく、化粧直しやティッシュパックとしても使えるほどのクオリティです。やわらかいって本当に至福。どちらも一箱500円未満で買うことができます(編集部調べ)。ちょっとした贅沢にぜひチェックしてみてください。
 


撮影・文/國見 香
 


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