「琴線に触れる」の使い方を例文で紹介 

例文:心の琴線に触れる素晴らしい本だ

 

「琴線に触れる」とは、読み手や聞き手に大きな感動や共感を与えるという意味なので、本やアート作品、音楽、舞台など、心が震えた体験をしたときに使うことができます。

 
構成・文/高橋香奈子

 

 

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