Q4.おみくじを引くという方へ。おみくじの内容は信じますか?(任意・選択式回答)

・信じる⋯⋯25.6%
・良いことだけ信じる⋯⋯66.7%
・信じない⋯⋯7.7%

 

こちらもQ2と同じくらいで「良いことだけ信じる」人が6割でした。

 


Q5.「来年の占い」の記事やおみくじについてあなたが思っていることを教えてください!(任意・自由記述式)

こんな占いを読みます:

・ジョナサン・ケイナーさんの占いや、石井ゆかりさんの「筋トレ占い」が好きでよく読みます。アーカイブが残るので昨年の分やその前の分を読み直し、「これは当たっていた」とか「的外れだな」とフィードバックし、この占いではこういう部分が当たりやすいのかもと分析することが好きです(暇か?・笑)。

・毎年、石井ゆかりさんの本を買い、「しいたけ占い」のチェックはかかさないくらい占い好きです。来年の占いもついつい読みます。すぐに内容を忘れてたりしますが、読んでる時のちょっとした緊張感が好きです。

・ゲッターズ飯田さんの運勢占いの本を買っています。信じているというより、それを読みながら来年の自分は何をしたいか、どうなっていきたいか考えるきっかけにしています。

占いとの向き合い方:

・前向きに書かれている占いを読みます。あまりにもマイナスなことが書いてある占いはスルーすることにしています。

・どの年も、良いこともあれば良くないこともあると思っています。それでも、自分の背中を押してくれる言葉が書いてあると読んでいて嬉しくなります。

・占いやおみくじが好きなので、毎年楽しみにしています。悪いことが書かれていると、一時はモヤッとしますが、いいことだけを心に留め、一歩踏み出したり、ふっと一息ついたりするきっかけにしています。「占いにも書いてあったもんね」みたいな都合のいい解釈をして、今やこれからの楽しみになればいいな、と思っています。

・「この時期に良くないことがおこりそう」という内容の記載がある時は「気をつけよう」と心が引き締まるので、自分を戒めるためにみたりもします。

・占術によって詳細は違えど、割と全体の社会の流れみたいなものは同じなんだな〜と感じます。来年から2025年までがかなり激動の時代になると耳にしますが、それを乗り切るヒントなども一緒に教えてくれる記事を参考にしてます。

・占いは旅先案内人みたいなものだと思っているので、迷った時は参考にします。

・そんなに深刻にならずに自分がピンときたこと、大切にしようと感じたことだけをメモっておくようにして、なにかあった時の心の拠り所にしようと思っています。

・占いの中で良いフレーズは手帳にメモしてます! 「あなたの才能の開花する時期」なんて書いてあると「よっしゃ!」とテンション上がります。

・占いやおみくじは、神様からのアドバイスやメッセージ、応援だと思って受け取る様にしています。

・占いは道案内のようなもの。おみくじは宝くじのようなもの。

・良いことだけを信じるように心がけていますけれど、悪いことも転ばぬ先の杖として気にかけています。

・おみくじは季節の風物詩として楽しむものです。占いは個々の運勢への影響は様々なので、当たった時は「すごい!」と思いますし、外れていれば「占いだし」と流します。もし占うなら、個人鑑定で信頼できる占い師さんにみてもらいます!

・昔は恋愛運から読んでいましたが、最近は社会情勢全般や自分の健康運を読むようになりました(笑)。

・風の時代がいよいよ本格化するとのことで、土の時代の要素が強い私は時代の流れの速さに付いていけるのか、情報社会と上手く付き合っていけるのか、今からとても心配になります。でも、来年は年女でもあるので辰のように上昇していけたらいいな、と期待も持っています。

・どの占いでも、来年は世の中が良くなるみたいなことが書かれているけれどどうなんでしょうか? 結果検証もしてほしいです。

・怖いことを言われると信じやすいので極力見ないようにしています。

今回のアンケート結果を見ると、多くの方が「来年の占い」を読んで、一部分でも信じてしまうようです。人気の占い師さんの本や記事を読むのを恒例にしていたり、良いことが書かれているとメモをしておくという人もいました。多くのミドル世代にとって、占い記事やおみくじというのは、心を前向きにさせてくれたり、迷った時に背中を押してくれる存在のようですね。
2024年が皆さんにとって良い一年になりますように!


次回の「〔ミモレ編集室〕にミドル世代の常識・意識を聞いてみた!」もお楽しみに!
 

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写真:Shutterstock
文・構成/大槻由実子

 

 

 

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