輝きつやめきで一日中きれいな手の幸福感 
CO エンリッチ ザ プレミアム ライトアップ モイストガード ハンドクリーム

真珠パウダー・ピンクパールとSPF25・PA++ビタミンC誘導体配合で、手肌のくすみや小じわ、色むらをカバーして、きめ細かい透明手肌を演出。美肌補正×高撥水×UVカットで年を重ねた手肌も美しさアップ。コエンリッチ CO エンリッチ ザ プレミアム ライトアップ モイストガード ハンドクリーム 60g ¥968(編集部調べ)/コーセーコスメポート
ゴールドとピンクのデザインが華やかな印象。少量を手にとると、みずみずしい感触。淡いピンク色が可愛いし、伸びがかなりよかったです。

甘い女性らしいフローラルの香りがしっかりあります。何より塗ってすぐに肌がワントーンぐらいあがり、ツヤがある手肌になるんです。

 

塗った直後は水分多めに感じましたが、塗ってから時間をおくとサラッとしています。

高い撥水力なので、手洗いやアルコール消毒のたびに、何度も塗り直ししなくても大丈夫。

UVカットもしっかりあり、そのうえ高撥水タイプなので、外出先で何度も塗り直し不用とのこと。とても助かるなと感じます。その代わり、落とす時はクレンジングでしっかり落とすのが必須なので、まさに手にお化粧をしている感覚でもありました!

 


【2製品を使ってみて】

今回のお試し商品2つは、ハンドクリームといっても、まったく別の目的や効果を感じられました。

ハンドクリームを選ぶ時、効果が高いもののほうが購買意欲があがるものだろうと思っていました(私自身、今まで購入で迷った時は、成分→容量→つけ心地→香りが選ぶ順番でした)。
ですが、今回お試しした2つのハンドクリームは、成分もそれぞれしっかりしていて容量はさほど変わりません。ただ、値段は大きく違います。だったら、安いほうを選ぶのかと言われるとそうではありませんでした。2つの製品の違いとして、今使いたい自分の用途により近いほうを選ぶことが大切だなって。

ヤーマンの業務用ハンドクリームは贅沢スキンケアを感じ、コーセーは普段の手をメイクする感覚。どちらを買うかはとても迷うのですが、荒れている自分の手には、お値段は高くてもまずヤーマンの業務用のハンドクリームが必要だと感じました。コーセーのハンドクリームはつけ心地に新しさがあったので、手の荒れが完治したら使ってみたい商品です!

そして今回「40代、コスメは古いものよりも新製品を使った方がいい」とよく聞きますが、ハンドクリームも同じだなと。昔から使っているものでとりあえずいいかと思っていましたが、実際はベタべタとして、使い勝手が悪かったんだなぁと。お試ししてみて効果がしっかり出ること、新しい感覚を知るのは大事だなぁとハッとしました。


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構成/國見香

 

 

前回記事「40代の肌を立て直す!乾燥、花粉などで敏感になった肌にすーっと優しく潤うプチプラバーム&クリーム【IHADA・オルビスユー】」>>

 
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