昨日アップしましたギータ青年についての投稿を、彼の実のお母さまに読んでいただけたことが発覚。「なんだか気まずい!」と怖気づくところではありますが、不撓不屈の編集部・大森は、(ギータ青年がそうであるかは未確認ですが)「母親と連絡をとることが面倒くさい」と考えがちな"20代男子あるある"を考慮し、お母さまのために(頼まれていませんが)勝手に彼の奮闘記の連投を決意しました。もちろん、ギータ青年には内緒で。

【注】このブログを読む前に必ず彼の本日公開の『今日のコーデ』をのぞいてきてください。

取材3日目となる昨日は、米沢で林檎農園を営む中根さんに取材。美味しい林檎を我々に届けるために、どんな苦労をされているかをおうかがいし、本当に頭が下がる思いでした。
本格的な春がくる前に林檎の枝を間引きする中根さんを激写するギータ青年。昨日のブログで何かを思ったのか、本日は一眼レフで積極的に撮影。危機管理能力を発動させたもようです。


ちなみに本日は雪深い林檎畑に足をふみいれることが分かっていましたが、(おそらく)『今日のコーデ』撮影のために、革靴を履いてきたギータ青年。「靴がダメになっちゃうよ」との指摘に、「全然平気です!」とまだ積雪がある畑の中をズンズンと。強がっていたけれど、靴はご無事だっただろうか……!?

昨年収穫された林檎をわざわざ畑にお持ちいただきました。すっきりクリアな甘さが際立つ「ふじ」にむしゃぶりつくギータ青年。

(このブログを書く前に、ギータ青年の『今日のコーデ』記事を読むことは叶わなかったのですが)彼がなぜ林檎をもって撮影していたのかは、もうお分かりですね? それは、「美味しい、美味しい!」と感動する私たちに、「中根さんが林檎をお土産にプレゼントしてくれたから」でした。

黄色と赤、大小のさまざまな品種の林檎がクリアなビニール袋に。なんだか、可愛い! ラグジュアリーブランドのランウェイで散見した、この春夏のビッグトレンドになるらしいPVC素材(ポリ塩化ビニール)の透明バッグのようではないか! 私と指導社員・朏(ミカヅキ/詳しくは昨日のブログ参照)がキャイキャイと盛り上がっている一方で、「見えるわけないじゃないですか!」「空回りしたらヤケドするのは僕ですよね?」と最初は拒否権を発動していたギータ青年でありましたが……

  • 携帯をかけながら……
  • タクシーを待ちながら……
  • 上杉鷹山公の解説を読みながら……

一日中、林檎を入れたクリアなビニール袋を持ち歩いたギータ青年。俄然、愛着がわいてしまったのか、ただ観念しただけなのか……最終的には"林檎をもっていることを意識していない風を装うポージング"という高みを目指すマインドに。ついに『今日のコーデ』撮影のフレームにおさまってくれました。

さて、ギータ青年は、いったいどんな写真を自分でセレクトしたのでしょう? そして、林檎をもっている理由を吐露したのか、吐露しなかったのか? 

願わくば、まったく林檎の存在にはふれず『今日のコーデ』を完遂するという偉業をなしとげていてほしい! 記事を読まずにこのブログを書いている私も、そして彼の成長を入社当時から見守っている朏もドキドキしています。

最終的には『はじめてのおつかい』に登場する子供たちのような表情に。「がんばれ、おうちはもうすぐそこだ!」と思わず声をかけてしまいそうに!?


鹿児島のお母さま

前略 ご子息・ギータ青年は、遠く離れた山形県 米沢市で、全国の読者の方に見守られながら、元気に働いております。また、こちらのコーナーで近況をご報告させていただきます。草々

ミモレ編集部 大森葉子


というわけで、『ギータ青年物語』は、島耕作シリーズのごとく、社長、いや会長になるその日まで不定期にて続く……