みなさま、こんにちは。
最近、私の中で最も興味のあること、それはコミュニケーション力です。どうやったら上手にコミニケーションを取れるのだろう?仕事の中、家族の中、友人の中…あらゆる場面でコミニケーションはつきものですよね。そこで今回のホワイトスクールは「聴き力検定協会」の理事をされている星野美津穂さんに講師に来ていただきました。

「コミニケーション上手」と言うと場を盛り上げれる話し上手な人と思いがちですが、本来のコミュ二ケーションって、「目的に応じて相手とやり取りすること、上手い下手よりも相手との関係性を築くこと」会話の中では話すよりも聴くことがより大切だと学びました。
相手に関心を持って、相手が言いたいことを聴くこと。そこにはアドバイスも自分の経験談も、もちろん批判もいらないのです。相手が言いたいことを、ただ素直に聴くだけ。相槌と促しの言葉、相手の気持ちをリフレインすることだけ。聴く側が話しをリードしているのに気付かされます。聴き手の態度次第でコミニュケーションの質は上がるという事をこのスクールの中で実践できました。


話を聞くと言う事は相手の気持ちを一旦受け止めること。何を言っても否定されないと言う安心感があれば話しやすくなりますね。コミニケーション不足だわ!って相手に怒る前に、相手を否定しない聴き方が出来ていたのかな…?と、考えさせられる良いきっかけになりました。

寺谷真由美でした。
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