皆様こんにちは！朝晩は空気がひんやりとしてきましたね。そろそろウールのアウターを着たいなと思うこの頃ですが、遠出をする機会がまだまだ少ないこの冬は、アウターも“ちょっとそこまで”の外出にさっと着られる気楽さが欲しいところ。そこで気になっていたのが、トレンドアイテムでもある「ケープ」。普段の着こなしにも合わせやすく、少し気の利いたデザインの３点を着比べてみました。

1．高級感たっぷり！ストール感覚でまとう「カバナ」

ケープ￥98000／カバナ、パンツ￥60000／アドーア、ブーツ￥32000／ファビオ ルスコーニ

上質なストールが人気の「ジョシュア エリス」とのダブルネームのケープは、ストールを愛用しているのでとても気になっていたアイテム。広げると1枚の大きなストールのような形で、ポケットや縁どりにパイピングが施されていて、高級感たっぷり。立体的でいてしなやかに身体を包み込んでくれる感覚は、とても心地よいです。ニットやジャケットに羽織るのはもちろん、トレンチコートの上に重ねても素敵そう！

２．フード付き＆フレアシルエットが華やかな「エリオポール」

ケープ￥43000／エリオポール、パンツ・ブーツ／１と同じ

エリオポールのカジュアルなフード付きケープは、裾や袖がふわっと広がる軽やかな雰囲気も今の気分にぴったり。柔らかなウール混素材で、着心地も抜群！中に厚手のニットを着こんでもOKなゆったり感も◎。今年はパーカーを着る機会も増えたので、フード付きだとレイヤードしやすいのもポイント高いです。
 

３．ケープ×Pコートの上品なデザインが魅力の「エンフォルド」

ケープ￥65000／エンフォルド、タートル￥7500／エジック、パンツ・ブーツ／１と同じ

こちらはケープとPコートをミックスさせたデザインに惹かれた、エンフォルドのケープPコート。ケープほどカジュアルになりすぎず、Pコートよりもモードに着こなせそうです。ハリ感もしっかりありつつ、腕は動かしやすいのもポイント。厚手のざっくりニットを合わせてカジュアルダウンしたり、シャツやブラウスを合わせればきちんと見せたい日にも使えたりと、着まわしが利きそうです。

コーディネートの主役になるアウターは、着心地はもちろん、着るだけで気分が高揚するときめきや、ちょっとした主張が欲しいもの。ドラマティックなケープは、そんなわがままを満たしてくれるアイテムになりそうです。どれもニュアンスがあって、合わせやすいものばかりでした。ケープが気になっているという方、ぜひチェックしてみてくださいね……！

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