「素肌の美しさは女性としての財産だと思います」と語るのは、人気ヘアメイクアップアーティストの岡野瑞恵さん。「肌が健やかで美しければ、生き生きと若々しく見える。メイクするときだって主役は肌。肌がキレイなら、ベースメイクは完成したも同然です!」
ところが、年齢を重ねるにつれて、肌にはシワ、くすみ*、乾燥といった悩みがつきものに。そんな悩みを抱えるミモレ読者たちに岡野さんがすすめるのが、今冬、5年ぶりに主力製品「基本4点」のリニューアルを果たしたドモホルンリンクル。以前から岡野さんが愛用中のそのシリーズ、秘密をひもといてみると……。
*乾燥による
使っていると、女優さんからも
褒められてしまう!
新しいドモホルンリンクルを早速トライしてみた岡野さん。「すごくよかった! 使って4日目くらいかな、アシスタントに『今日、なんだかキレイですね』と言われました」
試し始める前までは、マスクのせいで肌のキメが乱れて、ファンデーションがピタッとのらない日もあったそうですが、こうした悩みも払拭。「目尻など、乾燥しやすい箇所までふわっと。朝、顔を洗うのがもったいないと思うほどの仕上がりになるんです。それにこの間、久しぶりに会った仲良しの女優さんに、『タマちゃん、キレイ。何使ってるの?』と言われて、『ふふ、聞いちゃいます? 実はドモホルンリンクルで……』『やっぱりいいんだ!』となりまして。美に敏感な人が褒めてくれるのは、うれしいですよね」
素肌を主役にできるメイクこそ正解。
カギを握るのは肌自身の力
覆い隠すのではなく、素肌感を残し、その人自身の個性を表現するのが岡野さんのメイクスタイル。「私がいつも心がけているのは、肌自体の美しさを生かすメイク。そのためにはファンデーションの厚塗りは厳禁。年齢を重ねるほど、厚塗りすると古くさくなるし、ポイントメイクの効果も出にくくなってしまいます。でも、ドモホルンリンクルでケアしてからメイクしてあげれば、下地もファンデーションも薄くてすむし、『自分の目標にしている肌』が簡単につくれるんです」(岡野さん)
1+1を2で留めず、かけ算での広がりまで考慮。「対処」ではない悩みのない状態へ整える「漢方発想」がドモホルンリンクルの基本。肌自らの力を生かし、“肌資産”を産むという考え方が、結果となって現れているといえそうです。
頼れる4アイテムがさらに
パワーアップして「悩まない肌」へ!
今回、ドモホルンリンクルの「基本4点」が満を持して進化。ドモホルンリンクルでは、肌悩みの起きる仕組みは「ドミノ倒し」に似て、「肌本来の力の低下」は負の連鎖の起点となり、さまざまな肌悩みにつながると考えています。そこで「打ち手」として、新たに肌悩みの起きる上流=根本原因と、下流=シミやシワなどの具体的な現象の両方にアプローチ。悩みの連鎖を食い止め、ワンランク上の肌へと導きます。
「肌が健やかになって、しなやかに整う感じ。トータルで使っていると、肌が育つ過程を自分自身で実感できます」(岡野さん)
また、ドモホルンリンクルといえば、植物原料の成分そのものはもちろん、植物の生命力、潜在力に注目し続けていることで有名。リニューアルした製品にも、栽培方法や抽出方法に配慮し、その力をとことん引き出した成分を配合しています。「天然成分にこだわっているからか、『清いスキンケア』という言葉が似合うブランドだと思います」
- 1
- 2
Comment