【お取り寄せ】旬を迎えるさくらんぼとおすすめフルーツ5選

爽やかな甘みが美味！土佐の新しいフルーツ「小夏」

この時期、旬を迎える高知県産の柑橘「土佐の小夏」。果肉は、まさに完熟みかん級の甘さ。ただ甘いだけではなく、甘さのなかにもレモンのような爽快感が感じられるので、冷やして食べるのがおすすめです。
包丁でりんごのようにくるくると皮をむき、なるべく甘皮（白くふわふわした部分）を残して食べてみてください。甘皮に苦みはほとんどなく、ふわふわの甘皮を一緒に食べるからこその、果肉のフレッシュさが際立ちます。
皮をむいたら写真のように食べやすく切って、召し上がってみてください。
食べやすく、ついつい手が伸びてしまう美味しさです。

夢見心地にいざなう、とろけるような甘さの「マスクメロン」

日照時間が長く温暖な静岡の温室で、一つの茎に１個しか実をつけない方法で栽培されている「マスクメロン」。美しいネット（網目模様）と、マスク＝ムスク（じゃこう）に例えられる芳醇な香りと風味が特長です。熟した実を切ると、そこから香りと果汁が溢れ出し、とろけるような甘みと風味とともに贅沢な時間が味わえます。「種のまわりがいちばんおいしいので、捨てずにいただくのがおすすめ」と千疋屋のベテランスタッフさんが教えてくれました。おいしくいただける時期を判断して、早めにお客様へお届けしています。