こんにちは。週のまんなか水曜日、いかがお過ごしですか?
今日は「人とつながる」の日にしたいと思います。

突然ですが、平日の夕方に丸の内を散歩するのが好きです。

夕陽が窓に映る感じや、ビルの向こうに皇居の緑が見えるのも好き。


仕事の熱気の残り香を感じつつ、あたりが静かになる前の何となく間延びした空間が好きなんです。休日ともちょっと違う、独特なのんびりした空気。(とはいえ、オフィスビルの中にはまだまだ仕事をしている人が沢山いるのだと思いますが)


先日お散歩していると、何やらおいしそうな香りがしてきました。憧れのクラシックホテル、東京ステーションホテルのキッチンカーに出会ったのです。

 


カレー祭り継続中の私、気さくなスタッフさんとおいしそうなメニューにつられて、こちらでお夕飯をいただくことにしました。

 

ごはんの上には美味しい和牛が、ルーはキレのあるスパイシーな味です。ゴロゴロ入っている野菜の甘みがより一層引き立ちます。オープンエアーな空間でカレーライスを食べるのって、なんだかとても夏!な気分。アイスティーもフルーティーな香りがして爽やかでした。

「いかがですか?」
「美味しいです~」
「それは良かった!お疲れ様です」
キッチンカーのおじさんがニコニコ声をかけてくれました。ほっこり。

 

日替わりのカップデザートもあります。この日はホワイトショコラムース。甘いのかな?と思いながら口に入れるとその瞬間、スパイシーなバジルの風味がふわっと広がりました。ムースとジュレが混ざって贅沢な食感。ちょっとびっくりするおいしさです。他のデザートの日にも来てみたいな。あ、クリームソーダもあったし……。


現在この丸の内仲通りでは「Marunouchi Street Park 2022 Summer」というイベントが行われているそうです。日時によって違うキッチンカーが出店していたり、ストリートピアノがあったり、通りを行き交う人が思い思いの時間を過ごせる空間づくりがされていました。時節柄、ネットで混雑状況も確認できるようです。

 

こちらは通りにぽっかり出現した読書空間。椅子やクッションが用意されていて、ここで本を読むことができます。自宅から本を持ってきて、気になる本と交換することもできるのだとか。

あ、このイラスト集、気になっていたのよね。


「住む」街づくりとはちょっと違った、「行き交う人達」の街づくり。空間も気持ちも緩やかに解放される夕涼みのお散歩でした。


さて、本日の司書箱です。

『丸の内仲通り “憧れの街”を支えるストリートの秘密』たそがれの古いビジネス街から、賑わいを作り出す街に変化した丸の内の変革ストーリー。よく知られたブランドや飲食店の名前が登場するのも面白い。


それでは、よい1日を!