皆さんこんにちは。
秋といえばスポーツ。我が家の子供達は、幼いころからいくつかのスポーツを経験してきました。最終的に長男はサッカー、次男はバドミントンを続けています。

楽しさも厳しさも味わいながら、青春を謳歌しているようです。

子供のスポーツでは、苦い経験があります。小学校低学年の頃に所属したチームは、安全管理に対する考え方が私とは違ったのです。コーチの皆さんはとても熱心に指導してくれましたが、熱中症とおぼしき症状や足をくじいても練習が終わるまで隅っこで休息させるのみだと知ったのは、入会してしばらくたってから。保護者に連絡をしたり、応急処置をするものと思い込んでいたので、入会前によく話を聞かなかったことを後悔しました。

結局、意識の相違を払拭できず退会。過保護になる必要はないけれど、安全管理情報を共有できたり、一緒に考えていけるチームがいいなぁと、保護者としての希望を改めて考えるきっかけになりました。

小学校高学年になって入会したチームは、普段から情報共有できていたり、けがや体調不良の対応も万全。コーチも保護者も人任せにするのではなく、かといって大きな負担を強いるのでもなく、安心して参加することができました。

コーチ陣と保護者(もちろん負担のないように強制ではありませんでした)、子供達で交通安全教室。ほとんどの子が自転車で練習に来るので、大切な知識。

長男が所属していたサッカーチームでは、コーチに頼まれて応急救護講習会をしたことがあります。コーチや保護者のみが参加するのだと思っていたら、子供達も一緒だったのでびっくり。みんなでワイワイ楽しく、熱中症と、球技で危険な「心臓震盪」の応急手当を練習しました。

「心臓震盪(しんぞうしんとう)」は、スポーツ中などに胸に強い力がかかって心臓に異常をきたし、心肺停止になってしまう状態です。心臓に病気がなくても突然死につながることも。サッカーや野球では強いボールが胸に当たる危険があるので、選手だけではなく、見学する小さい子供達も注意が必要です。

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心臓震盪の応急手当は心肺蘇生法です。AEDは子供に対しても使うことができます。みんなで協力できるといいですね。

通える範囲にたくさんのチームがあるとは限らないので、理想を追うのは難しいかもしれません。どんなスポーツがいいかな? と同時に、どんな環境ならお子さんも保護者の皆さんも安心して楽しめるか、考えていけるといいですね。

この週末、関東地方に台風が接近します。どうか、気をつけてお過ごしくださいね。