美しいスカーフ柄と上質なシルク素材で根強い人気を誇る「マニプリ」から、別注第二弾として、モノトーンのシルクスカーフが新登場しました。
バイイングディレクターの福田麻琴さんが選んだのは、シックで使いやすい“モノトーン”。
スカーフ好きの福田さんも「黒×白のモノトーン柄は、シンプルな服のアクセントにとっても使いやすいんです!」と太鼓判を押す1枚。春夏秋冬、1枚あると便利なその理由をご紹介します。
定番のベルト柄をモノトーンにアレンジ
すべてマニプリのデザイナーによるオリジナルプリントのなかで、今回福田さんがセレクトしたのは、ヴィンテージライクな細めのベルト柄。身につけやすい、オーセンティックなモチーフです。定番商品ではブルー×オレンジとブラック×オレンジの配色ですが、今回そちらをモノトーンの配色に変更。黒の深い色味や白すぎないややオフホワイトに近いコントラストなど、細かなバランスにもこだわった1枚です。主張が強すぎないので、Tシャツやニットのアクセントに、シャツやジャケットと一緒に……と幅広く活躍してくれます。
サイズは使いやすい65cm×65cm
前回の後染めスカーフ同様、サイズは福田さんが「大きすぎず、小さすぎず、巻きやすい」とおすすめする、65cm×65cmの正方形。ニットやシャツの首元にパッと結ぶだけでサマになる絶妙なサイズ感です。
職人のハンドプリントで作られる
上質なシルク素材のスカーフ
滑らかな“12匁(もんめ)綾織りシルク”を使用。さらに国内の熟練の技術を持つ職人によって、1枚1枚手捺染(ハンドプリント)で丁寧に染められています。薄すぎず厚すぎないシルクの生地は、とろりと肌に沿うような柔らかさで、巻きやすさも抜群。ハリが出過ぎない点や、落ち着いた光沢感も扱いやすい秘密です。首元はもちろん、手首やバッグに巻いたり、ヘアアクセサリーとしても使いやすい質感になっています。
使い方はさまざま!
黒ベースのスカーフは、普段モノトーンのコーディネートが多い、という方の着こなしのアクセントとしても活躍してくれる1枚。日本人の黒髪とも馴染みが良いので、コーディネートはもちろん、ヘアアレンジとの相性も抜群です。カジュアルなコーデにも、ジュエリー代わりに、さらりとつけられるところも魅力。今回も期間限定&枚数限定での発売となりますので、どうぞお見逃しなく……!
※こちらの商品は、7/23(日)23:59までの期間限定となっています。お届けは9月中旬〜下旬を予定しています。
須藤敬一(人物)
構成・文/ミモレ編集部