お約束のようですが(笑)この時期の御菓子のご紹介です!

嵩山堂はし本さんのウィンドウです。まさに今「さくら咲きました」ですね!

特にこの時期は”季節限定”と銘打っているものがたくさんあります。

和久傳さんの小箱の御菓子はそれぞれ春夏秋冬に限定で発売されます。春の「夜さくら」はわたしの大好物です。

毎年欠かさずにいただいているのが和久傳さんの「夜さくら」です。

少し斜めに切り分けてみました。道明寺のもくもくっとした質感がさくらの花のかたまりのよう素敵です。

薄墨色の小豆の羊羹に道明寺が敷き詰められており、およそ五人分が小さな箱に収まっています。好きな形に切り分けて、桜の葉に乗せていただきます!

春といえば花見団子ですね。

この箱に五本入っていたのですが、いつの間にか(無意識)。。慌てて写真を撮りました(笑)

こちらは鍵善良房さんの「祇園だんご」、白とピンクのお餅とあんこが三つ揃って一串になっていてとても可愛らしい姿です。大きさ甘さともにほどほどなので、何本でもいただけてしまいます…。

お出しするときは串を抜いてお皿に盛っても可愛らしいかも…と思いました。

そして花見団子の四角バージョン?五建外良さんの「花見ういろ」は、真しかくの三色のういろうが串に刺さっています。お団子とは違うもっちりとした口ざわりがとても美味しい♡

他にも桜餅にお饅頭にお干菓子に…と、可愛らしい春をたくさん見つけました。また後日ご紹介いたしますね♪